ゴミ人間を読んで
昨日西野亮廣さんのゴミ人間って本を読んだんだけど、すごくおもしろかった
西野さんの今までの人生の挑戦をその時の感情とともに振り返っているような作品だったのですが、
まず思ったことは努力量、行動の量が桁違いだってこと
リスクを恐れずに挑戦するとはこういうことなのかと思い知らされた
読んでいるだけで怖くて震えた
これを実際に体験している西野さんは毎日どれほどの仕事とプレッシャーと期待に追われているのだろうかと
本の中では何回も
僕は怖くて震えている
という言葉が出てきた
挑戦にはそれだけの恐怖と不安が伴うことを再実感した
あと、人間力が半端じゃない
これからの時代は小手先の技術では人はついてこないと思う
理由は全部見えるから
全部が見えている中で本当に必要なものはその人の人となり
だと思う
西野さんは多分めちゃくちゃ良い人
演技であそこまで自分の命を削れる人はいない
あれだけ魅力的な人にはやっぱりファンができるし、人がついてくるんだと思う
西野さんみたいにずっと新しい挑戦をしてずっと応援してもらえるような人になりたいと思う
何もわかってないくせに上から目線で偉そうなことを言う大人にはなりたくない
いつになっても謙虚で誰からも教えを乞う姿勢を貫きたい
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