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【フェーズ①出会い】[①心構え]もっとも振られた者がもっともモテる事になる

【フェーズ0準備】が整えば、、、いや、整わなくてもまずは『出会い』の行動をとろう。

準備が整えば出会いから安心→尊敬へとステップアップして惚れてもらう事になるのだが、どこまで成長したとしても、出会いから尊敬に至るまでのモテ打率は1割が限界だと思っておいてほしい。

準備が整っていない場合のモテ打率は0が当たり前なので、準備は必ず必要だ。

チャンスを掴む準備ができていない者にチャンスは掴めない。

だから、まず準備をしてほしい。

ただ、準備ができたら『出会い(行動)』あるのみ。

チャンスを掴みに行かない者もまた、チャンスを掴めないのである。


今回は心構えなのでもっとも振られた1人の男の例から学ぼう。


それは、何を隠そうこの僕だ。

物理的にあの数ヶ月は日本でトップクラスに振られたと思われる。


思い出しただけで吐き気と頭痛を催す。

ホストを始めたばかりの22歳、ど田舎出身の非モテ男の僕は、大阪ミナミの超有名ナンパスポット『ひっかけ橋』にいた。

ホストを始めたからにはお客様になってもらう女性に出会わなければならない。

そう思い『出会い』の行動を始めたのだ。

そして僕は仕事前の19時〜1時(6時間)を『出会い』の為だけに費やした。

1日だけではない。

1ヶ月間だ。

6時間×30日=180時間

この時間を費やせば必ずお客様になってもらえる人と出会える。

そう確信し、計画を立て動き出した。

来る日も来る日も寝食をする以外の時間をほぼ全て『出会い』の時間に費やしたのだ。

結果はどうだっただろう?


0だ。



毎夜毎夜女性に振られ続け、ゴキブリのように白い目で見られた1ヶ月間。


結果は0だった。


だが、僕は行動をやめなかった。


行動をやめてもまた、ドン底生活に戻るだけなのは目に見えていたからだ。

そして、また『出会い』に没頭する日々が始まった。

来る日も来る日も振られ続けたが

3ヶ月後には応援して下さる女性に出会い、売上げも上位にランクインした。

1年たった頃にはNo.1になっていた。

そして数年が経ち

僕は圧倒的No.1、大阪ミナミで知らない人はいなほどのプレイヤーになった。

(本当は自分で言うなと思っているがキャラ設定の為ご了承お願いしたい)


じゃあ、その時は振られる事は無くなっていたのだろうか?


安心してほしい。


その状況でも毎月90人くらいに振られていた。

No.1になった状態でも月間90人に振られ続けていたのだ。

でも、何も心配する事はない。


100人出会って90人に振られただけの話だ。


10人は僕とのこれからを考えてくれている。

そして、その女性に対してモテていけばいいのだ。

この事からわかるように、まず、出会いは振られるという事を理解していただきたい。

特に、こちらを何者か知らない場合の出会いは振られる確率が高くなる。

ナンパなどで女性と知り合う場合はゴキブリを見るよな目で見られ見事に散る事になる。

話してもらえる事がこんなにありがたい事なのかと、心の底から感謝が芽生える。

それが『基本』当たり前と思ってほしい。

9割は振られるのだ。

でも、いいやん。

そんなん。

1割のステキなレディーに出会えるのだから。

僕を振った9割の女性は僕の人生になんの影響も及ぼさない。

そして、僕もその女性になんの影響も及ぼせない。

そんな9割の女性の事を考えて自分の人生の可能性を狭めても仕方がないのだ。

それなら成功した、影響を及ぼせる1割の女性にフォーカスしたほうが、よっぽど人生は良くなっていく。

出会いの手段は様々だ。

出会いの手段は次回に譲るとして、モテると決めたのなら、とにかく振られまくる人生が待っていると強く理解してほしい。

そして、振られまくっても何も問題がない事も理解してほしい。

むしろ、ステキなレディーに認めてもらう為に振られているだけなのだ。

エジソンは白熱灯をつくるとき何万回失敗して京都の竹に出会ったのだろうか?

竹が最適だと結論がでた後も世界中の竹を試した。

カーネルサンダースは65歳を超えてから無一文になり、ケンタッキーのレシピを売る為に飛び込み営業を開始した。

そして、2年間で1009回連続で断られた。

だが、1010回目。

1件目の契約を結んだのだ。

ベーブ・ルースは1330回三振した。

だが714本のホームランもかっとばしている。

最も成功する者は最も失敗した者なのだ。

失敗を恐れちゃいけない。
トライもしないで逃すチャンスこそ怖れた方がいい。

さぁ僕たちも偉人偉大な先輩に習って失敗(振られ)しよう。

その先に成功(モテ)がある。

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