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【きのうのにっき】5/1

ほぼ1日中、KIRINJIの〈エイリアンズ〉を聴いて過ごした。
実際はK-POPも垂れ流してたけど、
印象に残っているのはエイリアンズだけだ。

少し前からこの曲にハマっている。
昔から何となく知ってはいたけど、
あれから少し歳を重ねた今だからグッと来たのかもしれない。


でも、もっと明確なきっかけがある。
それは、とあるひとの影響で。
そのひとが投稿したYouTubeのショート動画の中で
エイリアンズが使われていたから。
そしてそれが本当に素晴らしいクオリティで、
何度も何度もループして観たし、
気が向いてYouTubeを開いては
またそれをループしてうっとりしている。

その甲斐あって最近はKIRINJIの曲をプレイリストに追加して、
エイリアンズを中心にパワープレイ中である。


あの動画にはエイリアンズ以外考えられないし、
編集も多分難しいスキルは使ってないのに素晴らしい。

まさにセンスの塊。
才能に惚れ込むって、こういう事?


そのひとには動画編集以外にも、絵の才能がある。
部屋のインテリアも素敵。
さらに文才も持ち合わせていて、某雑誌で連載も持っている。

とにかく美的センスの高さに目が眩む。


でも、時にちょっとしたが垣間見えることもある。
どうやら完璧人間ではないようだ。
それが何とも最高のバランスで、人間として愛せる。


〈隙〉という言葉を調べると、
心身の充実を欠く(かに見える)たるみ。

とあった。
意味だけ聞くと、あまりポジティブには感じない。

でも、このひとにとっての隙はプラス要素にしか思えない。
人間的魅力をマシマシにしているトッピングなのだと思う。


必要な隙。必要な遊び要素。

完璧であることは確かに素晴らしいこと。
でも、それに加えて遊び要素もあれば
完璧のその先に行けるのかもしれない、とも思える。

「完璧」の概念すら変えてしまうかもしれない・・・




と、ただのいちファンが痛い痛いnoteを書いている。

これを書き終えたら、デスク周りを片付けよう。
すぐに使わない物は全部収納して、綺麗に正していく。

そしてその後、ちょっとだけ散らかそう。


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