マガジンのカバー画像

【きのうのにっき】

115
何か迷ったり困ったときに見る取説。
運営しているクリエイター

#自分に言い聞かせている

【きのうのにっき】8/22

人はひとりでは生きていけない、と言うけれど いつまでも周りに甘えてばかりはいられない。 もう言うほど若くない年齢になったからだ。 師匠から、「大人なら自分で終わりを決めなさい」 とよく注意される。 タイミングを相手に委ねたり、自分で決断しないのは違う、と。 終わりを決めないといつまでもダラダラと続いてしまい、 それが片付かないせいで自分に負担がかかる。 周囲に迷惑をかけることにもなってしまう。 そんなことはしたくない。 今一度、気合いを入れようと思い、まずデスク周りの

【きのうのにっき】9/30

長い文章を出来るだけたくさん読もう。 読書の秋に便乗してもいいし、 新聞を読んでみるのもいいかもしれない。 知らなかった言葉や言い回しを どんどん自分のストックにしていこう。

【きのうのにっき】9/29

いつもなら出来ていたことが 出来なかった時、 そうなってしまった理由がきっとある。 それが何なのかを 知っておくこともそうだけど、 まずはいつもと違う行動を取っていることへの 違和感をスルーせずに立ち止まること。 そして目的と意味を改めて考える。

【きのうのにっき】9/25

一番最初に自分のルールをしっかり決める。 決めたら、それを守って最後の最後まで詰めきる。 走り出してからでは、修正しようにも間に合わない。 だからはじめが肝心。

【きのうのにっき】9/22

”色んな可能性を予測すること”の大切さについて 考える機会が増えた。 どちらかというとよろしくない意味合いというか 緊急事態が発生した時のことを想定していたけど、 ”思いもしなかったこと”はいいことでも起こる。 例えば、仕事と育児に追われて毎日クタクタになりながら 生きていた友達が、生活環境が変わったことを機に 新たにライター業にチャレンジしていたり、 ファッションに疎かった母親が、ブランドの名前を覚えようと よく質問してくるようになったり。 (弱く聞こえるかもしれないけど

【きのうのにっき】10/1

目的と手段を混同させてはいけない。 目的を見失わずに、肩の力を抜いて集中する。 攻めることを忘れない。 全ての行動はひと繋ぎ。必ず次へ影響していく。 アクションを起こせば何かが生まれる。 それは、いい結果を招くとは限らないけど アクションを起こさなければいい結果は絶対に生まれない。

【きのうのにっき】10/3

最近、家族だからと油断しているのか 相手からのちょっとした言葉を受け流せずに突っかかってしまい、 あとちょっとで喧嘩、という場面が増えた。 特に母親は頑固で絶対に自ら折れる性格じゃないから、 私の反論に対してまるで鏡のように 同じかそれ以上のエネルギーで言い返してくる。 そこで、またやってしまったと気付かされる。 今の自分なら絶対、もっとスマートにやれるはず。 場の空気をピリつかせることなく かつ、自分にも極力ストレスがかからない切り返しが 出来るはず。 家族の前では素

【きのうのにっき】10/4

近くを見たら、遠くも見てみる。 複雑に感じたら、単純に考えてみる。 ちゃんとひと呼吸おいて、きっかけを作ること。

【きのうのにっき】10/5

いつもと捉え方を変えたおかげで、うまくセルフコントロールが出来た。 反省点も含めて次へ繋げる。

【きのうのにっき】10/6

最近、色んな意欲が湧いてきている。 やりたいことがぽつりぽつりと頭に浮かんでくる。 良い影響はどんどんされたらいいと思う。 だけど、浮かれすぎて冷静さを欠かないようにする。

【きのうのにっき】10/7

自分の出来る範囲までは頑張ってみる。 最初から出来ない、と諦めないこと。 まずはやってみて、それから落としどころを見付ける努力をする。 そこで何か起きてくれたらラッキー。

【きのうのにっき】10/8

かっこつけている自分。 他人に迷惑かけてはいけない、と思っているから、 失敗したくなくて、”出来ない自分”を認めたくない。 出来なくてもやっていかなきゃ いつまで経ってもやれるようにならないのに。 長年染みついている嫌な癖。 もう自問自答するだけなら意味が無いからやらなくていい。 頭の中で考えるだけなら何もやっていないことと同じ。 これも再三言われてよく分かった。 今までの自分なら取らなかった行動をとる。

【きのうのにっき】10/14

今まで自分にしてきた刷り込みがいろいろあるから それと混同しないように何度も言い聞かせる。 今までと違っていればいい!!!!!!!! それでいい!!!!!!! でも、あんまり無理はしないこと。

【きのうのにっき】10/15

慌てたってしょうがないし、いいこともない。 意味や目的を押さえて、そこから外れずに ひとつひとつきっちりやる。 それを真面目に繰り返していく。