「作るはライジング」となりのフィギュア原型師
となりのフィギュア原型師
何をきっかけに知ったのか忘れたけど、知ったタイミングで試し読みをして、在庫を調べて1巻と2巻を買った。3巻の発売日を確認して心待ちにした。
3冊を何度も何度も繰り返し読んでる。
プラモのパチ組をするだけでも模型雑誌を年単位で読んでいるし、原型師という職業を知って何をする仕事なのかを理解して、やってみたいとも思った。粘土原型だけでなくデジタル原型も知って、それ以上に造形に込める人たちの思いも知って、イベント会場に足を運んで目の当たりにしたりして。
そんな日々から10年単位で離れてるけど未だにくすぶってる。くすぶってるからこの漫画がすごく楽しいんだ。何をしている作品なのか理解できて、手を動かしたくなる。また調べてもっと知りたくなる。手を動かす動機をもっともっと手に入れたい。
作るは、大事なんだ。
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