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【ご縁はがきカレンダー】デザインに込めた想い9~12月編

毎朝、このカレンダーをみて、「今日も出会う人を大事にしよう」「一期一会、ありがとうを伝えよう」そう思う、きっかけに。
そしてカレンダーの持ち主と、縁ある人との日常のひと時がより豊かになって素敵なご縁が紡がれていきますように。  

そんな思いで、毎日毎朝の景色に入れていただきたいと12か月一枚ずつ心を込めてしたためました。 
皆様のご家庭に、職場に飾っていただければとっても嬉しいです。
さて、ご紹介してきましたカレンダーデザイン最終回です!

9月はお月見の一枚を描きました。

実はこのお月見団子をほおばるうさぎ、教室の生徒さんにとっても人気で。
今回カレンダーにも登場してもらいました!

彼岸花は秋の訪れを知らせてくれますね。
「想うはあなたひとり」「また会う日を楽しみに」という素敵な花言葉をもっている花なんです。

”幸せはありがとう 感謝の心から”
小さなことにもありがとう、その心がけが日々の幸せを育んでいきます。


10月は秋深まる頃。
ちょうど作品づくりをしていた時期でもあり、通りがかる花屋の店先に秋桜が並んでいて嬉しくなりました。
混じり気ないきれいなピンク色で、咲く姿は笑っているようで。
見ているこちらまで晴れやかにしてくれます。

”今日もいい日 
明日はもっといい日
ありがとう”

ずっと晴れの日が続かないように、人生にもくもりや雨、台風にだって例えられるような大変な日もときにやってきます。
それでも、雨や台風もずっと続くわけではないのです。

いつかは必ず、晴れ間がみえて虹がさす。
明日はもっといい日になる!
ちょっと上手くいかなかったそんな日に、元気が出る一枚になれば嬉しいです。


11月は秋深まり、冬もすぐそこ。
森では動物たちが冬支度をしている頃ですね、
というわけで、森の切り株にちょこんと座るリスの親子を描きました。

”私が一生のうち出逢える
ほんの一握りの大切なご縁の中に
あなたがいました”

あなたの一生に訪れる出逢いは数えきれないほど多いようで、地球規模でみるとごくわずか。
そんな中、大切で大好きって思える人に出逢えたことは本当に幸せなことですね♬


そして12月、いよいよ締めくくり。
クリスマスや忘年会、一年間お世話になった人と時間をすごしたり、感謝を伝えたりする機会も多いシーズンです。
縁ある人ももちろんですが、何より頑張ってきた自分へ”お疲れ様” ”よくやったね” ”ありがとう”って言ってあげるそんな瞬間をもってもらいたいとあなたに向けてメッセージを書きました。

どんなあなたも大切。
どんなあなたも素敵。
あなたという存在”に心からのありがとう。
あなたの心に、届きますように!


《2024 ご縁はがきカレンダー 卓上 壁掛け》
一つからギフト包装でお届け。
ご注文から3〜5日で発送します!

【玉城麻衣 たましろまい】
1993年生まれ、熊本県出身。
2015年、自分の人生で出逢う1000人の 縁ある方へ筆文字で「ご縁はがき」を届けるチャレジに挑戦、2年間を経て1000枚を書き上げる。
その翌年から「ご縁はがき講師」として 活動を全国で展開。 講演、セミナーは累計100回以上。 出会ったお客様の数は1100名を超える。
2018年7月「ご縁はがきのキセキ」 個人出版500部。
2020年11月福井新聞掲載。同年12月週刊誌「週刊女性」掲載。
2021年9月書道のはな*みちスカウトキャラバン、カリグラフィー部門グランプリ受賞。
2021年4月「一枚の奇跡」(文芸社)出版。
2021年4月初個展「ご縁はがき展」を東京都内にて開催。
公開講座の他、企業研修や公立高校での出前授業、学童や福祉施設においてもご縁はがきを通して、手描きの筆文字で感謝を伝える技術を普及している。

【お仕事について】
・公開講座へのお問い合わせ、
・出張講座などの講師のご依頼、
・デザインや記念品制作など書道家活動
下記リンクよりHPをご覧ください。
個別のお問い合わせもお待ちしております。
http://goen-hagaki.com/

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