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秋を届けるもみじのご縁はがき

関東では一雨ごとに秋が近づいているような。
朝晩はカーディガンが必要になるくらい涼しい風になりました。

今日は息子が保育園から帰ってくるなり「ママ見て〜!」
塗り絵かな?花かな?それともなにかの種?なんて今までもらったものを思い出しながら顔を上げると、コロコロとしたどんぐり。

ママとパパにと拾っているところ、公園から保育園まで落とさないように持って帰ってくれているところを想像すると、可愛いものです。
嬉しいなあ、ありがとう。
秋を感じたひとときでした。

まだまだ街の木々は綺麗な緑ですが
あと一ヶ月もすると
秋色に色づいてくるのでしょうか。

そんなことを思いながら
もみじで彩ったご縁はがきを。

もみじは、直線のようで一つ一つの線は
ゆるやかに曲線でつなぎ合わせるのがコツ。
一つだけだと、あれなんか歪なような…?
ちょっと不安になるかもしれませんが
小さく書いたもみじを集めると
一つ一つの形の個性が
なんともいえない風情を出してくれます。

赤一色だけでなく、オレンジや茶色と
いくつかの色で塗っていくと
同じ形の連なりでも複雑に見えるから不思議。
使っているあかしやさんのカラー筆ペンは
茜色、紅色、朱色、橙色と
微妙に濃淡の違う色たちが大活躍しています。


イラストの描き方はInstagramのライブ形式でお伝えしています。
このもみじのイラストも来週あたりライブ配信とアーカイブでお見せする予定です。
「ご縁はがき 玉城麻衣」で良ければフォローしてチェックしてください♬


また動画で学べる筆文字、イラストもあります。
こちらはお好きな時間にしっかり学べるコンテンツ、秋の夜長にご活用いただければ嬉しいです。


【玉城麻衣 たましろまい】
1993年生まれ、熊本県出身。
2015年、自分の人生で出逢う1000人の 縁ある方へ筆文字で「ご縁はがき」を届けるチャレジに挑戦、2年間を経て1000枚を書き上げる。
その翌年から「ご縁はがき講師」として 活動を全国で展開。 講演、セミナーは累計100回以上。 出会ったお客様の数は1100名を超える。
2018年7月「ご縁はがきのキセキ」 個人出版500部。
2020年11月福井新聞掲載。同年12月週刊誌「週刊女性」掲載。
2021年9月書道のはな*みちスカウトキャラバン、カリグラフィー部門グランプリ受賞。
2021年4月「一枚の奇跡」(文芸社)出版。
2021年4月初個展「ご縁はがき展」を東京都内にて開催。
公開講座の他、企業研修や公立高校での出前授業、学童や福祉施設においてもご縁はがきを通して、手描きの筆文字で感謝を伝える技術を普及している。

【お仕事について】
・公開講座へのお問い合わせ、
・出張講座などの講師のご依頼、
・デザインや記念品制作など書道家活動
下記リンクよりHPをご覧ください。
個別のお問い合わせもお待ちしております。
http://goen-hagaki.com/

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