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【イベント出展】2024/05/11はら祭り

石の原産業株式会社様主催「はら祭り」という地域の方への催し物に、一昨年また昨年に続いて今年もイベント出展させていただきました。

ご縁はがきを学んでくださっている原 真社長が大切にしていらっしゃる
”大切な故人の方へ想いを届ける" ”ご先祖様を大切にする”
この思いを、手書きのはがきで形にし身近な人へ届けるという取り組みです。

今回はお墓参りをテーマにしたご縁はがきや母の日デザインなどご用意しました。

小さなお子様だと4歳から大人の方まで、地域の皆さんに沢山お越しいただきました。



“書道僕習ってるんです”
と自信を持って書いてくれる子がいたり

“光る君へを見てて筆文字書きたかったんです”
と松尾芭蕉の句を書き出す子がいたり
(これまで100人以上子どもたちに
筆ペン持ってもらっていますが初めて!)

“もう一枚はがきください”
と家族みんなに書いていく優しい子もいたり

“それ、いいじゃん♬”
ガールズトークを楽しく繰り広げながら
仲良く書いている女の子たちがいたり


今日は母の日前ということでお母さんへのご縁はがきが多かったのですが、子どもから親へのメッセージは上手い下手ではなく“その子が書く”からこそ
唯一無二の価値が生まれます。

”自分はそんなにも価値あるものを書ける存在なんだ”と、ご縁はがきを通じて子どもが感じられることが子どもの健やかな自信を育みます。

出展させていただき3年目になります。
手書きで心を伝える価値をご縁はがきから子どもたちに伝える場として、今年もはら祭りにブースを出させていただき感謝でいっぱいです。

はら祭りは原産業様の社員総出で作っていらっしゃるのですが、営業の方や配達の方、事務の方皆さんハートフルな方ばかり。
素晴らしい会社とご縁いただいたこと心より幸せに思います。

この度は貴重なお仕事を本当にありがとうございました。
5月12日は創立記念日、54周年とのこと誠におめでとうございます!
石の原産業株式会社様の益々のご発展を願っています。

【玉城麻衣 たましろまい】
1993年生まれ、熊本県出身。
2015年、自分の人生で出逢う1000人の 縁ある方へ筆文字で「ご縁はがき」を届けるチャレジに挑戦、2年間を経て1000枚を書き上げる。
その翌年から「ご縁はがき講師」として 活動を全国で展開。 講演、セミナーは累計100回以上。 出会ったお客様の数は1100名を超える。
2018年7月「ご縁はがきのキセキ」 個人出版500部。
2020年11月福井新聞掲載。同年12月週刊誌「週刊女性」掲載。
2021年9月書道のはな*みちスカウトキャラバン、カリグラフィー部門グランプリ受賞。
2021年4月「一枚の奇跡」(文芸社)出版。
2021年4月初個展「ご縁はがき展」を東京都内にて開催。
公開講座の他、企業研修や公立高校での出前授業、学童や福祉施設においてもご縁はがきを通して、手描きの筆文字で感謝を伝える技術を普及している。

【お仕事について】
・公開講座へのお問い合わせ、
・出張講座などの講師のご依頼、
・デザインや記念品制作など書道家活動
下記リンクよりHPをご覧ください。
個別のお問い合わせもお待ちしております。
http://goen-hagaki.com/

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