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葡萄とりんごのご縁はがき

昨日は本講座を修了され、いよいよ継続コースに入られる生徒さんへの講座でした。
継続されるお気持ちに感謝でいっぱいです。

継続コースではお一人ずつ資料をご用意し、丁寧に筆文字をお伝えします。
どのように上達されていくか自分ごと以上に楽しみな初回となりました♪

開催は毎度お世話になっているカフェcoco de teaにて。
かれこれ2年近く毎月1~2回(多い時は3~4回!?)通っていますが、ドリンク1杯のときもランチのときも、迷わず選ぶ温泉紅茶。
温泉水で発酵させた茶葉が身体を温めてくれるそうで、紅茶あるあるのえぐみが殆んど無いので飲みやすく定番になっています。
今日もごちそうさまでした。


さて、まだまだ残暑厳しいこの頃ですが、ご縁はがきではもう秋です。
生徒さんの中には来月お渡しする用に書く方も多いので、季節を少し先取りしてお伝えしています。
とはいえデパ地下やコンビニのお菓子はすっかり秋モードなので、早速秋向けのご縁はがきをご紹介していきますね。

秋の味覚は食べても美味しいですが、描いてもほっこり癒やされます。

葡萄にマスカットにりんごに、柿や栗、さつま芋にかぼちゃと…どれも色鮮やかなのでご縁はがきに彩りを添えてくれて、見た目にも喜ばれる一枚です。

お顔をつけてあげると可愛らしく、シンプルに描くと美味しそうに。
今回はお顔ありのバージョンですが、いろんな描き方で秋のご縁はがきをお届けしますね。

リクエストあれば是非教えてください♬

【玉城麻衣 たましろまい】
1993年生まれ、熊本県出身。
2015年、自分の人生で出逢う1000人の 縁ある方へ筆文字で「ご縁はがき」を届けるチャレジに挑戦、2年間を経て1000枚を書き上げる。
その翌年から「ご縁はがき講師」として 活動を全国で展開。 講演、セミナーは累計100回以上。 出会ったお客様の数は900名を超える。
2018年7月「ご縁はがきのキセキ」 個人出版500部。
2020年11月福井新聞掲載。同年12月週刊誌「週刊女性」掲載。
2021年9月書道のはな*みちスカウトキャラバン、カリグラフィー部門グランプリ受賞。
2021年4月「一枚の奇跡」(文芸社)出版。
2021年4月初個展「ご縁はがき展」を東京都内にて開催。
公開講座の他、企業研修や公立高校での出前授業、学童や福祉施設においてもご縁はがきを通して、手描きの筆文字で感謝を伝える技術を普及している。

【お仕事について】
・公開講座へのお問い合わせ、
・出張講座などの講師のご依頼、
・デザインや記念品制作など書道家活動
下記リンクよりHPをご覧ください。
個別のお問い合わせもお待ちしております。
http://goen-hagaki.com/

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