私がもらったご縁はがき
2017年より講師業を初めて7年目になりました。
教室に来る生徒さんは、ご家族やご友人、お客様といった”大切な誰か”に向けてご縁はがきを書かれます。
ですがなかには、「麻衣先生へ書きました」と講座で書いた一枚を渡してくださる生徒さんや、その後お会いしたときにサプライズで渡してくださる生徒さんがいらっしゃいます。
どれも本当に魅力的で、私では出せない書き味があって。
見ていて飽きることがありません。
一枚一枚に、生徒さんとの出会いや講座でのエピソードが思い出されます。
いただいたご縁はがきは、一つ一つファイルにおさめています。
講師を初めて間もない頃は、他の生徒さんの参考になるからと講座のたびに持ってきてお見せしていたのですが、ずいぶん分厚くなってしまってとても持ち歩けなくなってしまいました。
もう少し先、”ご縁はがきサロン”と称したスペースを構えることを未来の目標に描いています。それが実現したら、そこに置いて、来る生徒さんやお客様にも見ていただこうかなと思案中です。
今日は特別に、これまでにいただいた生徒さんからのご縁はがきの一部をご紹介します。
あなたが書く筆文字に価値があるということ、
あなたが書くから、喜んでくれる人がいるということ。
そのメッセージを、一枚一枚のご縁はがきが伝えてくれています。
いかがでしょうか。
どれも、とっても素敵ですよね!!!!!(!マーク5個ではとても書き足りません…)
これらはほんの一部。
書いて楽しく、渡して喜ばれる
あなたと大切な人をつなぐご縁はがき。
生徒さんからの一枚一枚が、宝物です。
【玉城麻衣 たましろまい】
1993年生まれ、熊本県出身。
2015年、自分の人生で出逢う1000人の 縁ある方へ筆文字で「ご縁はがき」を届けるチャレジに挑戦、2年間を経て1000枚を書き上げる。
その翌年から「ご縁はがき講師」として 活動を全国で展開。 講演、セミナーは累計100回以上。 出会ったお客様の数は1100名を超える。
2018年7月「ご縁はがきのキセキ」 個人出版500部。
2020年11月福井新聞掲載。同年12月週刊誌「週刊女性」掲載。
2021年9月書道のはな*みちスカウトキャラバン、カリグラフィー部門グランプリ受賞。
2021年4月「一枚の奇跡」(文芸社)出版。
2021年4月初個展「ご縁はがき展」を東京都内にて開催。
公開講座の他、企業研修や公立高校での出前授業、学童や福祉施設においてもご縁はがきを通して、手描きの筆文字で感謝を伝える技術を普及している。
【お仕事について】
・公開講座へのお問い合わせ、
・出張講座などの講師のご依頼、
・デザインや記念品制作など書道家活動
下記リンクよりHPをご覧ください。
個別のお問い合わせもお待ちしております。
http://goen-hagaki.com/
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