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わくわくする鉢へ自分を植えかえ夢を育てる

「自分を植えかえる」という表現は、著名人のルポルタージュを多数執筆されている文筆家の芳麗さんが仰っていた言葉。
何百人もの方へのインタビューから培われた芳麗さん自身のライフスタイルや考え方に触れては、女性として学ばせていただいている一人です。
そんな芳麗さんの言葉をヒントに描いた作品。

”草花と同じ わくわくする鉢へ
自分を植えかえ夢を育てる”

植物の世界でいうところの植え替えとは、土を新しく入れ替えたり、あるいは鉢を大きくしたりすること。
鉢と土を変えて鉢のすみずみに空気が入るゆとりを作り、根が呼吸できる環境を整えて根の活動を快適にすることでぐんぐんと育っていくのだそう。
 
人にも、ときに同じことがいえますね。
 
一つの場所でとことんやり抜く。
そこで育ち切るまで頑張ることで得られるものももちろんありますが、
 
ときには思い切って自分を”植え替え”て、一緒にいる人や普段の環境をガラッと変えることが自分をひと回りふた周りも成長させるきっかけになることもあるでしょう。
 
私も、そろそろ植え替えどきかな?
今の自分が置かれている立場や環境に違う視点を与えてくれた言葉でした。

【玉城麻衣 たましろまい】
1993年生まれ、熊本県出身。
2015年、自分の人生で出逢う1000人の 縁ある方へ筆文字で「ご縁はがき」を届けるチャレジに挑戦、2年間を経て1000枚を書き上げる。
その翌年から「ご縁はがき講師」として 活動を全国で展開。 出会ったお客様の数は1100名を超える。
2018年7月「ご縁はがきのキセキ」 個人出版500部。
2020年11月福井新聞掲載。同年12月週刊誌「週刊女性」掲載。
2021年9月書道のはな*みちスカウトキャラバン、カリグラフィー部門グランプリ受賞。
公開講座の他、企業研修や公立高校での出前授業、学童や福祉施設においてもご縁はがきを通して、手描きの筆文字で感謝を伝える技術を普及している。

【お仕事について】
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下記リンクよりHPをご覧ください。
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