3/2 0から1は自力でよろ

おはようございます ガッジーラです

天才の雰囲気を出している人が、意外と大したことないときってあるじゃないですか

その人って実は大したことないことがばれたら人間変わるのでしょうか。

自分はいかに相手にほどよくなめられるかを念頭に行動しているので、天才側の人の気持ちがわからないのです

今度あえて初対面の人には、特別な雰囲気を醸し出してあってみようと考えております。

#ダレトクでナニタノ

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本題です。【0から1は自力で作る】

千原ジュニアさんと鈴木おさむさんの対談の記事を読んだときに、このことを言っていました。

引き上げてあげたいんだけど、せめて1まではつくってもらわないと、引き上げた時に苦しむのは本人だから。1すら作れない人が世に出てしまうと一発屋で終わってしまう。

自分はプロ野球選手になりたくて野球に従事してきました。

17年野球をやってきて気付いたことは、野球界はコネの世界でコネクションがないとプロの世界に入ることすらできない。

そう思ってプロ野球選手をあきらめ、今の道を選択するこを決めました。

でも、その記事をよんで改めて自分の歩いてきた道を考え直してみました。

するとわかったんです。ただただ単純に0から1を作ることができなかっただけだったんだっって

自分の場合は、18くらいまで自力で作らなきゃプロにはいけないような環境でもあったので、余計難しい状況ではあったのですが、そもそも土俵になかったんですね。

元プロの人にいろいろと教えていただいて、プロになるためにあれやこれやと試してやってきました

その人はプロのつながりが多いけれど、自分にはプロの世界はあまりおすすめしてくれなかったんです。

今思えばこれこそが大きなやさしさだったんだって気付くことができました。

実力もないのにプロになってしまったときの苦しさを。

この記事を見ているかどうかしりませんが、ここでお礼を申し上げます。

これはきっと野球の世界だけではないと思います。

どんな世界でも一流の人と同じ環境に入るってことは、実力がなければ生き地獄になります。

本人はもちろん苦しいですし、引き上げてくれた人も苦しい思いをします。

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自分のしなくちゃいけないことが少し見えてきた気がしてます。

せめて0から1を作る努力を惜しまずやるってこと。ここに尽きると思います。

何を1とするかはそれぞれですが、ここの気持ちは持って行動したほうがいいなと思ったっていう話でした。

ではまた!

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