2/18 リアルはどこまで大事?

おはようございます ガッジーラです 

朝散歩を日課にしようと今日頑張って起きたんですが、5時台ってまだまだ真っ暗なんですね

そしてめちゃくちゃ寒い!

かなりの厚着して散歩に出かけました。

うわさに聞いてましたけど、おじいちゃんおばあちゃんって起きるの早いっていうじゃないですか。

何人ものおじいちゃんおばあちゃんがもうすでに外で歩いていたんです。

ここで一つ、おじいちゃんおばあちゃん起きるのは早いに付け加えたほうがいいことがあると思います。

彼らこんなに寒いのに、めっちゃ薄着で朝うろうろしてるんですよ。

年取ったら、寒さセンサーも馬鹿になってしまうんかな。

おじいちゃんおばあちゃんは、起きるの早いし寒さ知らず。

起きるの遅くて、寒がりなのはまだまだ若い証拠なのかしら。

#超極暖  ダウンベスト フリース フリースの俺

#見るからにぺらっぺらの上着と半ズボンのおじいちゃん

さて本題です。

今回は問題定義回になります。

【企業側は何を基準としているのだろうか】

ということです。

現在転職活動中で、企業さんと面接を受けている中で思ったことです。

どの企業さんの面接官も、数字をどのように作ったのかということを聞いてきます。

数字を追う能力はどんなもんなのかが中途採用の即戦力として大事なんでしょうか。

でも面接官の方はそれしか聞いてきません。

#あんたはどこまで数字に貢献できるの ?ああ、なるほどね。ほかに質問ある?おっけーありがとう。っていう流れ

それだけでいいのかなっと僕は思うんですよね。

その人のハートの部分を聞く質問項目はないんですよ。

だって、ハートの部分って代替不可能の部分じゃないですか。替えが効かないんだからそこの部分で判断したほうがいいんじゃないかなと。

採用サイトには、弊社の企業理念への共感っていうこと書いてるくせに、実際は数字への取り組み方だけ。

言ってることとやってること全然違うじゃないですか。

そもそもズームでのコミュニケーションって、情報だけの交換になって共感は生まないらしいんです。

面接官のあなたが我々への共感を感じないように我々だって共感感じてませんよ?

なのに数字だけの話します?

明らかに面接官は、我々を数字を作るためのツールとして捉えているので、黙って数字を作ってくれそうな人を募集していることがひしひしと感じます。

求職者の方がパワーバランスが弱く、あっちはふんぞり返っている構図は仕方ないと思います。

でも少しは、面接官も質問に工夫したほうがいいと思います。そして求職者も面接官がどんな言葉を使っているか気にしたほうがいいと思いました。

#ただただ落ちたストレス発散記事にしか見えないw

#それでもいいんだ 、聞いてくれい!

今はほとんどリモートワークです。一緒に働くには感情よりも数字や理論だけでやりたいという時代になっているのでしょうか。

ネットの時代になればなるほど浮彫になるのが、人間同士の関係性だと信じています。

一次面接って現場社員なわけじゃないですか。ってことはつまり、現場での働く環境は一次面接に隠されているととらえてもいいのかもしれないですね。

僕が落ちた会社は完全に数字のコミュニケーションを大事にする会社でした。

いい悪いは別として僕は落ちたことで大事なことを学ぶことができたので、良かったと思っています。

インターネットが発達して、温度感のあるコミュニケーションが減りつつある今、どこまでリアルをリアルに想像して、会社を前に進めていくのかという観点忘れちゃいけないと思うんです。

言うことを聞いてくれるツールは今、人間に求めるのは違うんじゃない。

中途採用は人間より数字。そうやって会社の文化を作っていっていいのだろうか。

僕としてはかなり勉強になった面接でしたというお話でした。

あなたの会社はどこまでリアルを大事にしてます?

ではまた!



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