花火の写真を撮らなくなったことと俺の人生観は相似

撮っても後から見返したりしないし
一番見栄えの良い写真だって、どこかに載せるほどのものでもない。
容量がいっぱいになったらまとめて全部消すだけの写真に残しておく価値がないのと同じで
僕の人生において喜びとか悲しみとか記念すべき瞬間は全部、脳の容量が増えてきたら消えていくだけのもの
キラークイーンみたいに
感動も絶望もない平穏な生活をしたい

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