買いたい馬2023/11/19編

京都のマイルCSは4年ぶり。そうかダノンキングリー典さんから4年か……。当時の戸崎は勝ち星以上に調子が良く思えたし、乗ってたらどうなっていたのだろうか。

東京

6R

◎13タマモロック
久々の前走はスタート直後に横のプレイゼストにぶつけられて位置を下げる不利が大きかった。前が残る展開で最後は上がり最速で上位2頭の競り合いに食い込んだのだから立派。元々は3走前にエクロジャイトと接戦を演じているように、1勝クラスでは飛び抜けた地力を持っているその片鱗は見せられた。
今回は一度叩いての上積みが見込めるし、血統背景は悪くないとはいえ初ダートのトラマンダーレに人気が集まるようなら妙味も出て面白い。
○14マイショウチャン
▲12トラマンダーレ
☆10スイッチオン
単勝13 600
馬連13-12.14 200ずつ 10-13 100
3連単13→12.14→10.12.14 100

8R

◎14キタサンドーシン
3走前の同条件は前崩れの展開を外の3番手から耐えての4着。続けての新潟2戦も入りが激しくなる展開を強気に追走しての好走と見どころたっぷり。
今回はここまでと異なり、先行勢が少ないメンバー構成。外枠なら絡まれることもない。
○8フライヤートゥルー
▲10ビップスコーピオン
△4コルサファターレ
単　14 600
馬連14-8.10 200 4-14 100
3連単　14→8.10→4.8.10 100

11R

◎14メイショウダジン
○9フルム
▲10デシエルト
☆6アルファマム
こちらも外差し狙い。4走前はベルダーイメル以下に快勝している能力の持ち主。近走は内で揉まれて機嫌を損ねるレースが多く、外枠を引けたここで狙う。
単勝14 700
馬連14-9.10 200 14-6 100
3連複14-6.9.10-6.9.10 100

12R

◎12アップストローク

京都

2R

◎16シーリュウシー
2走前の勝ち馬はJBC2歳優駿を圧巻の内容で勝利したフォーエバーヤング。自身もレースラップが13.1-12.8-12.2と加速する中を上がり2位の37.9で差してきての2着と内容は秀逸。3着のバロンドールは次走で6馬身差の圧勝と負かした相手も申し分ない。
人気を背負った前走はスタート直後に躓いた不利が響き、馬群に揉まれて満足な競馬ができず。出は良かったのでスムーズなら先行も可能。揉まれ弱いタルマエ産駒らしく大外枠は魅力的。
○11オーシンハーフ
▲3カズタンジャー
☆15マテンロウガーデン
単 16 700
馬連　16-3.11 200 16-15 100
3複　16-3.11.15-3.11.15 100

7R

◎7メイショウポペット
○15メテオリート
▲11ヘニータイフーン
☆9ラニカイ
大府特別は勝ったゼットリアンが次走の3勝クラスも圧勝した事実が示す通りのハイレベル戦。前が崩れた中で最内とはいえ4番手を立ち回っての2着、3着以降を突き放しているのは牝馬限定では抜けた内容。
単 7 600
馬単　7→11.15 200 7→9 100
3連単　7→11.15→9.11.15 100

福島

3R

◎14サパテアール
2走前は捲りが入って前崩れになった展開でそれに抵抗しての早め先頭策での3着。この外から突き抜けたヴィブラツィオーネは本場の2勝クラスでも上位争いに加わる実力馬で相手が悪かった。
揉まれ弱いタイプではあるが、外枠を引いて前々のポジションから運べば立ち回りの上手さが活かせる。8枠14番なら引き続き期待。
○13ベイパーコーン
▲6ヴォーグマチネ
☆5レッドアウレア
単勝 14 700
馬連 14-6.13 200 14-5 100
3複　14-5.6.13-5.6.13 100

11R

◎1ブラックアーメット
○8ニューモニュメント
▲2ダノンファスト
☆7リキサントライ
福島の同条件で春の吾妻小富士Sを勝っている。逃げ馬が多く、ペースが激化すれば差しに展開が向く。内で揉まれても苦にしないタイプで最内枠から最短距離で回ってきてほしい。
単勝　1 700
馬連　1-2.8 200 1-7 100
3連複 1-2.7.8-2.7.8 100

マイルCS

◎5ジャスティンカフェ
○9シュネルマイスター
▲12レッドモンレーヴ
☆15イルーシヴパンサー
昨年のマイルCSは内を突いたところで前の馬に乗り上げるようにしてブレーキ。まともなら2着争いには参加できていた。
内からの捌きが問われる京都コースは好相性になると見た。毎日王冠はスタートで大きく出遅れてから直線は外を回ってくるだけのヤラズ騎乗。せめて一つ叩かれた分の効果は期待したい。
単勝5 700
馬連5-9.12 200 5-15 100
3連複5-9.12.15-9.12.15 100