⑥正しいコーナリングフォームを覚えよう❣️
こんにちは😃
MIDGARD TOURING CLUB(ミッドガルドツーリングクラブ)のまろうどです。
どんなフォームでも曲がれれば正解👍
って方もいらっしゃるようですが、ここではさらに上級テクニックを習得することができるコーナリングフォームの解説を致します。
まろうどの考える正しいコーナリングフォームは
①セルフステアが使える
②外足ホールドができる
③将来的に、パワースライドやドリフトを使うことも可能
の3つの条件が揃っているコーナリングフォームを指します。
『公道において
速く走る技術と
安全に走る技術は
同一である』
と言う、まろうどの信条に合ったコーナリングフォームとなりますので、安全運転を目指す方にも役に立つ情報になります。
それでは、上記の3つの条件がなぜ必要なのか、簡単に説明します。
①セルフステアが使える
セルフステアが使えるとタイヤのグリップ力を上げることができるので、より安定した走行も、さらに高い速度で走ることもできるようになります。
アンダーステアに悩むこともありません。
出口がキツくなる複合コーナーに突然出くわしても、速度に余裕があれば安全にクリアできます。
②外足ホールドができる
セルフステアを使うには、上半身が脱力する必要があります。
外足1本で全体重を支えることができれば、セルフステアは使い放題=バイクの性能を限界まで引き出せる可能性があります。
③将来的に、パワースライドやドリフトを使うことも可能
スライド走行(オーバーステア)になった時に、瞬時にセルフステアを殺して、大胆に後輪をスライドさせることも可能です。
そして、フロントタイヤを持ち上げたまま 、S字の切り返しをすることも可能です。
では、正しいコーナリングフォームとは何か❓
長くなったので、次回、練習方法と一緒に詳しく説明します。
お楽しみに😆
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