【プロとアマの間】

【要約】
今すぐではないにせよ、Kindle以外の電子書籍がセルフパブリッシングまでの道のりをかなり縮めて、出版社がなくても事実上出版ができる状態になりそう、というお話。

【雑感】
ますます「編集者」というプロの領域が脅かされつつある。
お金がなくても発信できる時代って素晴らしいと思うけど、
しかし、それだけではないと私は信じています。

イラレ持ってたら誰でもデザイナーなんかっちゅう話。
フルサイズのデジイチ持ってたら誰でもカメラマンなんかっちゅう話。
(どっちも私に当てはまる事項。もちろん、私はデザイナーでもカメラマンでもありませぬ)

いやでもさ、結局は知の集積なわけで、やっぱりプロじゃないとできないことってまだまだあると信じたいし、プロはプロたる者として、そうあり続けねばならんと思うわけです。

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