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一行詩(2)

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本

運営しているクリエイター: 後藤暢子

2016年7月29日 03:31

残っているはずもないのにふとした瞬間あなたの香りが蘇ってそんな自分に戸惑うの

2016年7月23日 02:39

生かし生かされている人生で私はあの人に何を返せばいいのだろうどう返したら、いいのだろう

2016年7月23日 01:28

愛し続けることに権利も資格も理由もない

2016年7月22日 05:36

こみあげる涙を太陽のせいにする二度目の夏

2016年7月20日 02:55

誰かのやさしさや気づかいが見えなくなることそれが一番の不幸せなのかも、知れない

2016年7月20日 01:06

近づくほど見えないものばかり

2016年7月20日 00:57

“待ってる”の意味をはき違えないで

2016年7月19日 00:10

そのとき僕らは見たんだただ一か所だけ強烈に今日一日の最後のパワーを放つお日様の姿を

2016年7月18日 03:39

闇の向こうに必ず光があるのならきっと今この瞬間のこの想いもいずれは光のなかに消えていくのだとそう言い聞かせて明日を迎えよう

2016年7月14日 02:15

かなしいとものがなしいは全然違う

2016年7月11日 03:18

アナタの夢を叶えられない自分がとてもとてもとても苦しい

2016年7月5日 02:51

大切なものはいつも目の前をかけぬけていく

2016年7月4日 05:04

ほんとはずっと、キズついていた

2016年7月2日 16:01

わざと遠のいてみたりジタバタしてる自分が淋しくて