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【鉄拳8】コンボ練習が辛い理由と対策
鉄拳8からちゃんと格ゲーを初めて、
色々模索した結果めでたく羅刹段を踏むことができた。
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ここから勝ち上がっていくにはコンボを使いこなせないと厳しいと感じている。そのためには、コンボを安定して出せるようになるまで、トレモに籠もるのが最適解と理屈ではわかっている。しかし、コンボ練習はやっててすごく辛いと感じてしまい全然捗らない。一方で鉄拳をずっとやっている友人はすごく楽しそうにコンボ練習をしている。
自分も楽しくトレモに専念できるように、どうして辛く感じるのかと対策法について考えてみる。
コンボ練習のゴール
今回想定している、コンボ練習のゴールは実践でコンボを使いこなせる用になることをゴールとしています。
どうして辛く感じるのか
色々と考えてどうしてコンボ練習が辛く感じるのかについて整理してみた。
成功体験までが遠い
辛く感じる理由として一番大きいと感じたのは、成功体験が得られるまでの遠さだと思う。
コンボ練習を行って得たい成功体験は、実践でコンボが使いこなせるようになること、そして勝てる事を用になることだと思う。
これを得るためには以下のプロセスを踏む必要がある。
コンボをミス無く出せるようになる
立ち回りの中にコンボ始動の技を混ぜる
コンボを成功させて、試合に勝つ
文章にすると少なく感じるけど、それぞれの項目の難易度は初心者にはすごく高い。
そのためトレモでコマンド練習をしているときに「成功体験を得られそう感」があまり感じられず辛く感じているのだと思う。
友人はどうして楽しいのか
では次に、鉄拳をずっとやっている友人はどうしてコンボ練習を辛く感じないのか考えてみる。
前提、鉄拳7で最高段位まで行くほどやっている人なので、コンボを身につけるまでの負荷が少ない。
それ以外の理由として考えられるのは、成功体験のループが成立していることだと思う。
コンボを練習する
実践に取り入れる
コンボが実践で決まる 勝てる
楽しい
また勝率を挙げれるように次の練習目標を立てる
一方で初心者の自分はこのループの1回目なので、練習を楽しいと感じさせてくれる、過去の成功体験が無いため、実践まで遠いコンボ練習を辛く感じているんだと思う。
対策について
辛く感じる理由が整理できたので、対策について考える。
結論としては、コンボ練習から実践に取り入れるまでの完成度を下げるべきだと考える。
本来であれば、トレーニングモードで出したいコンボが100%出せるようになるまで次の実践に取り入れるステップには進めない。ただ初心者の自分では100%になるまで時間がかなりかかる。
なので「ちょっとできるかな」と思ったタイミングで実践に挑戦して、成功できたかできなかったか体験を得る事でコマンド練習も辛さから楽しさに転換できると思う。
コンボ習得までの効率自体は落ちてしまうものの、「どこで失敗したのか」「どこは成功したか」短い期間で経験を得られるためモチベーションも落ちにくいと感じた。
まとめ
初心者がコンボ練習を辛く感じる理由は、成功体験を得るまでのプロセスがすごく長いから。辛さを楽しさに変化させるためには、コンボ成功率を100%にする前に、実践に挑んで見ること。そこで何がだめだったかとうの経験を得ることで明確な課題が見つけることができ、少しずつ解消していくことで最終的にはコンボ習得による成功体験まで得られるようになると思う。
自分も早く成功体験が得られるようにコツコツやっていこうと思う。
同じように悶々としている初心者の方の一助になれば幸いです。
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