ジャンヌの裁き 第2話 感想✴

 「逆転裁判456」がいよいよ発売され、「逆転裁判123」「大逆転裁判1・2」に続いてやり込み過ぎて懐かしの「ゴーストトリック」までやってしまう状態。かなりロスが続いた中で、ゆっくりとやっています。
と、要は事件物が相当好きだということで、そんな人間が見た時どう思うか、というところに着目してもらえると面白い…のかな笑

 そして第1話から気になったので第2話を(遅)
ネタバレですので、気になる方は本編を見てから読んでください。
読んでいただきありがとうございます。

今回TVerのとこから探せませんで、テレ東のページより(もう第3話も放送しております)
https://www.tv-tokyo.co.jp/jeannenosabaki/


1.まず感想

 第2話のほうが明らかに事件性に目を引かれる。(というか事件がメイン)
第1話は登場人物の紹介を詰め込み過ぎて事件が疎かになってしまったと考えます。仕方ない部分もあったかもと第2話を見て思いました。
ただ、事件性が良いと思った反面、再捜査となった後のことが気になる…。事件性が良ければ最終結果が気になるし、悪ければ悪いでダメという新たな問題に直面。これなら1話完結型ではなく、2話通して解決ということでも良いのかも(またはネットで解決編のみ放送など)
 そして徐々に裏方の動きが活発に。近藤の過去も徐々に映像が登場。
恐らく第1話から続けて見た人は最後どうなるのかまで見てみようと思ったに違いありません^^
 少し気になったのは、DVなら傷とかで気付かれたり、叫び声とかで隣の人は何も思わないのかとか、でしょうかね~。


2.第3話以降について


 前回書いた「事件性」に関しては恐らく解決。理由もなんとなくわかりました。第1話で面白くないと思ってしまった方もいると思うので、もったいない!TVの強みはネットも使えることだと思うので、キャラクターとかは事前予告とか、ネットを駆使してやれていたらと思ったりしました。
 そしてキャラクターの活かし方も笑いました^^
阪神のおじさんもどこかで役に立つときがあるのか等楽しみ!
 過去については剛太郎より近藤のほうが先に暴かれるのかな?
それより今回子どもたちの出演無し笑 第1話で登場した意味w
やはり登場人物が多すぎたのが1話完結には難しいのでしょう。

3.まとめ

 ちょろちょろこうなればっていうのは書きましたが、やはりキャラクター紹介、解決編はネットで公開が望ましいかと。解決編はぜひやってほしいです!が、ドラマ自体の趣旨からはそれるのかな。
次回はどのキャラクターが活かされるのか。そして事件性。最後に裏方の動き。ここに注目かなと思います。
当方、日曜放送だと勘違いしていたので、第3話も見て感想上げたいと思います^^


お読みいただき、ありがとうございました。

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