勝手にアナリストレポート Vol.1017:アイスタイル(3660 TSE-P 時価総額430億円)
今回はアイスタイルを取り上げてみました。前回に続き今回も決算速報形式です。故にディープな分析ではなく、今回の決算では何に着目すべきかを伝えるレポートになっています。
決算シーズン、機関投資家も連日何十社という企業の決算を追いかけます。夕方15時以降に開示された決算を分析して、翌営業日の寄り付きまでには投資判断(HOLDなのか、売るのか、買い増すのか、などなど)を下す必要があります。アナリストはその判断をファンドマネージャーに伝えなければなりません。実際には事前にある程度想定は