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【投資】株式投資を始めて10ヶ月の現状をご紹介

USからの帰国後に本格的に投資を開始してから約10ヶ月が経過しました。

大まかな方針しか決めずにダラダラ続けてきて、巷の情報に流されながら変な株を買ったりしてきましたが、最近は落ち着いています笑

本記事では、6月が終わり配当金が無事振り込まれたタイミングということもあり、配当実績とともに現在の投資状況を確認してみます。

現在のポートフォリオ

まずは資産状況です。端数は落としてあります。
高配当米国株 4,000,000円
高配当日本株 1,050,000円
日本株(優待等) 2,450,000円
投資信託 412,000円
社内制度高金利預金 2,900,000円
銀行預金 3,875,000円 

米国株と日本株の比率がほぼ同等、円貯金が全体の4割程度ですね。

入金がちょっとハイペースだった感はいなめませんが良いバランスになってきたかなと思います。

今後は全体の円比率をもう少し下げるのと、優待株を厳選して高配当株に割り振ろうと考えています。

評価損益で言うと、最近の米国株の下落もありましたが、ほぼぷらまいゼロほどとなっています。

配当金分を考えるとプラスかな?と言うレベルですね。

高配当株は売る予定はないというのと、将来的には上がっていくだろうということでかなり楽観しています。

配当利率(6月末時点)

高配当米国株 税引き後約3.5%→138,211円
高配当日本株 税引き後約3%→31,290円
社預金金利 税引き前1%→29,000円
合計 198,501円

月1万を超えることができましたね。
合計で約20万ということで、1ヶ月分の生活費が得られたと考えるとかなりの額に育ってくれたと感激しています。
円預金に1%の利子がつく社預金制度が地味に心強いですね。

6月の配当実績

日本株の配当金→15729円
米国株の配当金→18696円
社内制度預金利子→13,792円
合計48,154円

本来の利率から考えると若干少なめ?に感じますが、そんなもんですかね。とりあえず今後を見守りたいと思います。

ちなみに米国高配当株の主力たちは軒並み増配でした!
株価が落ちても配当金は落ちにくいと聞いたことがありますが、まさにそれがわかるような状況でしたね。

今のところ円預金は十分にあるので、日本株配当分は日本株の買い増しに、米国株配当分はドル買い増しを行いました。
再投資バンザイ!

現在の投資戦略

この10ヶ月でいろいろ投資の勉強をしてきましたが、現段階での方針は以下のようになっています。

ずばり、投資信託と高配当株のハイブリット

今のスタイルになった詳細はまた違う機会で紹介しますが、今回はそれぞれの簡単な詳細は以下のようになっています。

投資信託(楽天証券)
銘柄:オールカントリー + S&P500
入金額:50,000/月→600,000/年
積み立てNISA+αで運用

高配当米国株(楽天証券→SBI証券に移行中) 
SBIネット銀行で毎週10,000円分ドル積立
1100ドル溜まったらSBI証券でSPYD or HDV or VYM購入(手数料最小化のため)
→520,000/年

年投資額 1,120,000円

その他ボーナスなどの余剰金と配当金再投資で日本高配当株
定期的に預貯金を確認しながら調整

こんな感じです。
年額120万くらいは入金できそうな感じですが、あまり切り詰めても楽しくないので適宜調整ってことで。

今回の結果を見ると、投資年額に対する配当金の割合って結構大きいことがわかりました。

給与からの入金年額が変わらなければ、配当再投資の割合がどんどん大きくなるので、再投資が重要、というのも頷けますよね。

最後に

今回は10ヶ月間の投資の結果を見てみました。

大きな損も得もなく、順調に買い増しができていることがわかりました。

若干割高で買った感はありますが、何もしないよりはいいかなと思っています。

私は毎日の株価をチェックして一喜一憂したくはないので、できる限り自動で買い増ししていく方法をとっています。

とはいえ、気になるものはしょうがないんですけどね笑

今後も少しずつ勉強しながら自分なりの投資手法を探していきたいと思います。

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