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腹落ちしてないDARKBLOOD(2023/07/22Xより)

以下は、X(旧Twitter)にあげてた文章です。
自分の記録として置いておきます。
2023/07/22(DARKBLOOD後の空白期)より。


世界的影響力があるイギリスの週刊音楽雑誌NME(ニュー.ミュージカル.エクスプレス)に、世界中の音楽新興シーンの最もエキサイティングなアーティストとして表紙に選ばれてるの、誇らしいです!

この記事読みながら、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き留めておきたいと思います。


〈実は腹落ちしてないDB〉

実は、正直言うと、DBコンセプトの難解さについていけてない感覚が残ってました。
偉大な考察ENGENEの方々のお陰で、

▢後悔・犠牲・愛のコンセプト
▢傲慢・呪い・運命 というキーワード
▢あちこちに散りばめられた“再生・再出発”の隠喩

等1つ1つ拾うことができ、
その度感動しているのに、

『ENGENEとのつながりと感謝を表している』辺りの解釈について十分に腹落ち出来ずにいました。

パンパイア物語の伝承 が醸し出す 内省的な薄暗い雰囲気を優先して感受する余りに、
並行して織り交ぜられている 7人の物語・伝えたいメッセージ を受け取るのが難しかった。

〈素直に“愛”を受け取れない私〉

それは、ENHYPENのENGENEへの感謝の想いを“信じられないから”では決してなくて。
「ENHYPENがENGENEを大切に思ってくれてるのは分かるけど、そんな重々しく“運命”感じてもらう程のこと、した覚えもないし、ちょっと大袈裟ですぅ…」といった気持ち。


〈NME記事によるDBの解釈〉

そんな中、NMEの記事。

✔『運命を手錠ではなく錨(いかり・アンカー⚓)と見なす』

とある。

…そうか!

“FATE”は、 足枷(あしかせ)になるような煩わしさを含んだものというよりは、

「アイドル人生の中で漂流(意図せず望まない選択をしたり、迷い続けること)をしないために大切にしている価値観・欲求」
という意味に捉えると、気持ちが良い。

その錨⚓が “ENGENEの存在” だ

と言ってくれてるんだ!なんてうれしい♡
その愛は素直に受け取れる気がする。


もう少し表したいことはあるんだけども、今はここまで。乱筆失礼しました。
2023/07/22

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