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俳句的な

濃厚接触者となり22日まで自宅待機を強いられ、週末のアルバイト(訪問看護ステーション)と月曜日の予定が流れて途方に暮れている齊前です。不幸中の幸いは無症状という事。一種の強制力が働くことで、できることもあるなと感じている4日目を過ごしています。

写真は7月の週末に行った北岳という山からの朝日。

アルバイト先が地区内の教育ステーションということもあり、ひょんなことから大坂府訪問看護ステーション協会の訪問看護教育ステーション事業の講義(オンライン)の依頼を受け、先日納品しました。
テーマはなんでもよいとのことだったので、多職種連携とし論文を軸に資料を作成したという流れでした。
多職種連携とした理由は、専門性を高めていきたい分野という点で、論文執筆とは違う視点からの情報収集をすることで新たな気付きがありました。具体的には、Interprofessional Education/Interprofessional Workなどの概念が10年前以上に構築されていたこと。
教育したからといってある種の強制力がないとワークしないのではないかと批判的な意見を持ちつつも、新たな気付きを得る機会となったため、残り1日の隔離期間も有意義に過ごせそうです。

文責 齊前


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