#院生の生態 はじめまして、STです
皆さんはじめまして。
この春大学院に入学しました、M1のSTと申します。
よろしくお願い致します!!
#院生の生態 のテーマでnoteを書いていこうと思います。
数週間前にnoteを書いてねと言われたのですが、文章を書くことに苦手意識があるので後回しにしてしまいました。すみません。
特にこのような、自分の言葉を多数の方々がご覧になられる場に投稿することには慣れていないので緊張しています。
初めての投稿なので自己紹介をしようと思います。
noteでの名前はSTにしました。そのままですね。。
出身は甲子園球場の近くです。
球場の近くで良かったことは、テレビをつけなくても阪神タイガースが得点したことが分かるところですかね?!阪神ファンの声援はすごいので、、、
小さい頃、父とテレビのチャンネルの取り合いになった時は声援が聞こえてきた時だけ野球のチャンネルにしていました。
私自身も阪神ファンで、小さい頃はよく観戦に行っていました。金本選手、矢野選手、今岡選手、赤星選手、鳥谷選手、桧山選手、、、などが活躍していた頃が私の全盛期でした。新井選手(兄)がギリギリです(汗
趣味は軟式テニスです。
中学校の部活で選んでから、去年大学を卒業するまで10年間続けました。
テニスを始めたきっかけは「小学生の頃から憧れていたとっても可愛い先輩が中学の軟式テニス部に入っていたから」というミーハーな感じでした。
そんな理由で始めましたが、やってみるとどんどんその魅力に引き込まれて行きました。
ある程度上達すると、ボールのスピードも方向も軌道も結構自由自在に操れるんです。その技術を使って、相手の裏をかいたり、裏の裏をかいたり、欺いたり、、、、先の先の先くらいまで頭を使って考えて、ペアとのコンビネーションも大切で、、とても面白いです。もちろん球の威力やスピードも大切ですが、それ以上に作戦と駆け引きが大切なスポーツ(だと私は思っている)なので女子が男子に勝つこともあります。面白いです。書いてたらまたやりたくなりました。
あまりメジャーなスポーツではありませんが、とても面白いのでぜひみなさんやってみてください。
、、、、
もう十分長い気がしますが、これ以上長くなってもあれなので、最後に私が大学院に進学した理由について書こうと思います。
私は、大学で看護を学び、卒業してストレートで大学院に進学しました。周りは看護師として就職するか、助産師や保健師になるために進学する人がほとんどなので少数派なこの道に進むかどうかはとても迷いました。
もともと高校生の時に、人と関わる仕事がしたい、ありがとうっていう言葉がたくさん飛び交うところで働きたい、患者さんを心の面から治すって素敵、、、などの理由で看護師になることを志し、看護学専攻に進学しました。
でも、高校3年生くらいの時にあるニュースを見てからそれが頭から離れなくなって、段々と考えが変わって行きました。
高齢のご夫婦で、旦那さんが奥さんを殺してしまったそうです。
長期の老老介護の末の介護殺人でした。
看護系の大学を受験するために普段からそういうニュースにアンテナを張っていたとかそういうわけではなかったのですが、なぜかすごく印象に残って悶々と考えたことを覚えています。
介護のことも医療のことも詳しくありませんでしたが、高校生ながらに色々考えました。
これまでずっと夫婦として暮らしてきたのにどうして殺してしまうようなことになったんだろう、きっと旦那さんは奥さんを殺したかったわけじゃないとか、ずっと夫婦としてやってきたのに殺すっていう選択肢を選んでしまうくらい辛かったのかとか、
奥さんも旦那さんも、救うことができたんじゃないかとか、
これって、全然他人事じゃなくて、自分にも家族にも起こりうることなんじゃないかとか。
高齢化が進むとか人口が減るとか聞くけど、そしたらこういう事件はもっと起きやすくなってしまうんじゃないかとか。
人生は長くて何が起こるか分からないし、特に人と人の関係は複雑だけれど、
介護問題で悲しい結末になることは防げるんじゃなかなと、思います
そんなことが起きない未来にしたい
というのが、私が大学院への進学を志した理由です。
とってもアバウトで輪郭もできていないような、私の夢です。。。
この夢を少しでも具体的にしたくて、学部生の頃から色々探ってきましたがまだはっきりとした道?のようなものは見つかっていません。
私は何をしたら良いんだろう、一旦看護師として働いてみる?企業に就職してみる?それとも研究職、、、みたいなことを毎日ぐるぐる考えています。
でも、
大きな夢を叶えるには小さなことをたくさん積み上げて行く必要があるので
まずは毎日の授業やレポート、参加せてもらっている研究を一生懸命取り組んでいこうと思います。
長くなりましたしまとまりのない文章でしたが、読んでくださってありがとうございました。
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