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合同老年看護学ゼミ

先日、老年看護学の初の合同ゼミがあった。普段は指導教員が2人いるので、それぞれで研究の細かいところを詰めているが、年に数回は合同でやることになった。その初めてのゼミで、まず初めにボス(竹屋教授)から老年看護学の不明瞭なこととだからこその面白さについて語ってもらった。その後、スタッフとして、私(山川)が老年看護学におけるエビデンスの創出について話、竹下先生の発表を皮切りに、学生たちのなんかオモロい自己紹介、そして研究発表があった。初回なので紹介にとどまったが、個性的で面白い研究ばかりだ。

合同ゼミは2、3ヶ月に1回。抄読会は毎月行うことになった。とりあえず次回の抄読会は2月3日の13時から。毎回2本の論文を精読する。ジャンケンで負けてボスと山川が担当することになった、、、、。予期せずスタッフシリーズとなった。

(文責: AS 山川みやえ)

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