五月が丘「ハッピーかい！」 ｜ 7月7日
皆様、久しぶりです。M１の呉云帆です。やっと研究生からM１になりました。（パチパチパチ👏）
ありがとうございます。（小声）
今回は五月が丘「ハッピーかい！」の件を投稿させていただきます！
7月7日、東佐井寺地区公民館で阪大生M1の3人（私、楊さん、前泉さん）は、吹田市社会福祉協議会の方々、山川先生と一緒に高齢者向けの昼食会「ハッピーかい！」を開催しました。
「ハッピーかい！」は、吹田市五月が丘在住でお一人住まいの70歳以上の方々を対象とした特別なイベントです。“お一人住まいの方同士のつながりや地域の方との触れ合いを通して、顔つなぎをはかるためのお手伝い”という理念で、毎年8回程度開催されています。
今回の参加者は40名以上でした。
五月が丘の皆さま、今回たくさんのご参加をいただき、ありがとうございました！！
活動内容については：
1. 阪大生の自己紹介
2. 健康クイズ
3. 昼食会
4. 「なぜ大阪大学の公式キャラクターはワニなのか？」
5. スマホ教室
（写真なし💦）
＊景品
阪大生の感想↓
呉云帆から：
イベント開催当日の気温は36度でした。それにもかかわらず、皆さんが諦めずに来てくださり、本当に感謝しています。行動が不便な方もいらっしゃいました。（泣）QUIZの部分では「誰も返事しなかったらどうしよう？」と心配していました。しかし、当日は皆様の熱意を感じ、積極的に質問に答えたり、自分のエピソードを共有したりしてくださったおかげで、予想以上にうまくいったと思います。今回の昼食会は、五月が丘の方々と触れ合う貴重な機会となりました。ありがとうございました。
楊詩韵から：
このイベントに参加できて本当にありがとうございました！皆様のおかげで、このイベントは順調にできました。とても嬉しく、楽しかったです。高齢者の方が積極的に問題に答え、話し合い、コミュニケーションがとても良かったです。健康クイズや「ワニ博士」についての話題も多くの人の興味を引きました。特に高齢者の方たちが自分の経験を共有してくれたことは、私にとって非常に感動的で励みになりました。
しかし、反省点もありました。例えば、声が大きくなかったことや、中間にいる人の話し合いが後ろの人の聞き取りに影響を与えたことがあり、後ろの人が時々内容を聞き逃してしまうことがありました。また、私たち3人が集中して立っていたことも、会場の人が多い中で、一部の人が私たちの動きを見えないと感じることがあったようです。幸いなことに、先生が途中で問題に気付き、私たちに注意を促して、健康クイズ内容の不足していた点についても補足していただきました。その後、声を大きくしたり、3人が分散して立つなどの方法で改善できて良かったです。
また、私の日本語が不十分で、漢字の読み方を間違えてしまったこともありましたが、意外にも皆様の笑顔と楽しさを増やす助けになったようで、とても良かったです。昼食も非常に美味しく、皆様とのおしゃべりも楽しかったです！
この貴重な経験を通じて、今後もっと良い形で活動できると信じています。次回もこのような意義深く楽しいイベントに参加できることを心から願っています！
前泉優月から：
はじめは地域の高齢者の方々がどれほど興味を持って聞いてくださるか、不安と緊張がありましたが、皆さん暖かく出迎えて下さったので終始安心して発表することが出来ました。呉くんと楊さんが中国出身で、読みにくい日本語が出た時、皆さんが暖かくツッコミを入れてくださって和んでおられ、このメンバーだからこその空気感で私も楽しむことが出来ました。
健康クイズもかなり難易度を高めに設定していましたが、何名か全問正解が出たり、皆さんが経験を持ち寄って相談されていたり、全体的に調度良かったと思います。
お昼ご飯を食べながら「こうやって是非地域の人たちと繋がりを持って欲しい」と言ってくださった方がいて、学生と交流したいと思ってくださることに対しても嬉しい気持ちですし、今後も是非五月が丘地区の皆さんと交流の場を持ちたいと思いました。
以上です。
ご覧いただきありがとうございます！！
皆様、またね！
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