論文はどの学生も読んでいるが、自分が普段よまなかったり、いつもと違う方法論などの論文をみんなで読んでみるのもとても勉強になる。
言い出した教員が率先？して発表して、俯瞰的見方(笑)を学生に見せてそこからディスカッション。
本日の論文は2本。
竹屋先生は、Libster, et al. Early High-Titer Plasma Therapy to Prevent Severe Covid-19 in Older Adults. published on January 6, 2021, at NEJM.org. DOI: 10.1056/NEJMoa2033700
山川は、
Livingston, et al. DREAMS-START (Dementia RElAted Manual for Sleep; STrAtegies for RelaTives) for people with dementia and sleep disturbances: a single-blind feasibility and acceptability randomized controlled trial. International Psychogeriatrics (2019), 31:2, 251–265.を担当。単純ではない看護介入の質の高いRCTをするにはということについてもディスカッションした。
教員シリーズはこれで最初で最後。次からは学生がより良いディスカッションをもたらしてくれるだろう。次回は3月17日13:00から、視聴覚室にて。
文責 アカデミックスタッフ やまかわ
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