アウルム・ピーラ
なーーんも書くことがない。やばい。
でもなんか書かなきゃな。
今日は久々に事務所に出勤して仕事してます。いつもは在宅勤務なので格好を気にせず、デスノートのLみたいな座り方で金玉を触りながらパソコンと向かい合っているけれど、さすがにそんなことは事務所ではできない。
（シコってるわけではない）
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事務所はいわゆるオフィス街の中の小さなビルの一室で、そこに出勤する人たちはみんなオフィスカジュアルなんだけれど、他社はみんなスーツ着てる。暑くないのかな。でも、『オフィスカジュアル』とかいう曖昧な括りで委ねられるよりも、スーツの方が服装の選択肢がなくて楽でいいなぁ、とも思う。
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昼飯時はみんな近所の居酒屋のランチ営業に赴き、飯を食らっている。どこもかしこも満員だ。飲食店の数は少なくないけどそれ以上に人が多い。僕は街から追い出されるように、人の少ない路地裏のモスバーガーで昼飯を済ませた。仕事の昼飯でハンバーガーってどうなのよ！？
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仕事中、僕は雑談が苦手なので口数が少ない。話を振られたら多少の受け応えはするけど、自分から話を振ることはない。本当は後輩への気配りも兼ねて他愛もない会話をしなきゃ駄目なんだろうけど、そういう気遣いができないからいつまでもうだつの上がらない平社員のままなのだ。
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みんなもっと気楽に、ゆとりをもって仕事に取り組んでよいと思ってる。昼飯時を除いて10時間くらいずっとパソコンの前に居るなんて、大変だ。与えられたタスクを、期限以内にこなせるのであれば、自由に外出してもいいのではないか。僕は一日3回くらい近所の喫煙所まで片道5分近く掛けて移動している。散歩みたいなものだ。
（とはいえ、急に仕事が投げつけられることが多いので頻繁な離席はよろしくはない。）
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帰り際、もう事務所に人が残っていない。17時半が定時で、今が19時半なわけだから。残る方が少ない。「ここの空調ずっとつけっぱなしでいいのかな」なんて思いながら、退勤する時のビルのルールを未だに把握しないまま、事務所を出ることにした。
「ご自由にお取りください」
事務所の一室に、防災用の非常食が山積みになっていた。賞味期限切れの乾パンだ。どうせ食べることはないだろうなと思ったけど、あまりにも人気がなさすぎて不憫に思ったので3つほど持ち帰ることにした。賞味期限が半年ほど過ぎてるけどいいよね？
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帰り道。今日は少し趣向を変えて、『きんたま俳句』を詠もうと思った。理由は無い。ただそうしたかったからだ
炎天の 涼しみ癒し おきんたま
（意:暑い日でも金玉は涼しい）
ダメか。仕事辞めて俳人として余生を過ごしたいなと思っていたけれど流石に厳しいか。すみません。僕には才がないのかもしれません。
……なんてこと電車内で書いてたら隣の人に覗かれていた。ように見える。恥ずかしい。読めないか、この文字サイズは。でも読まれてたらヤダな。ネットに公開するのはいいけど、書いている姿までは見られたくない。今とんでもない真顔で書いているから。「大事なメールの文章を書いてますよ」という澄ました顔で、こんな文を書いてるのだ。
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なんか唐突に思い出した昔話を語ります。
大学の頃、本名を知らない子と度々交流する機会があった。僕も、友人も、その子の名前を知らない。出会った場所が"相原駅"という寂れた駅だった。だから「相原さん」と呼んでた。本人もその呼び名を気に入っていた。
ふと、電車の外に流れる駅の看板を見て、その頃のことを思い出した。いいなぁ。僕も地名や駅名を名前にしようかな。苗字がかなりイカついから、もっと柔らかな地名をハンドルネームにしようかな。
（自分の名前も苗字も気に入ってはいる。）
「次は〜〜尻手〜」
尻手駅。尻の手って何！？？「尻手」とは、「ある地域の後方にある土地」を意味する。だってさ。はぇ〜〜〜。一歩間違えたら尻毛に見えん？！？……と思ったら尻毛駅というのもありました。あるんかい！！！！
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何かTwitter（もう𝕏というのもだるい）で最近、おすすめにずーーーっと石丸構文が流れてきてうんざりしている。僕はパワーハラスメントを受けた経験はないけど、あの掴みどころのないやりとりを見ておもしれぇと思う人はいるのだろうか。
選挙も終わって今さら候補者を叩くのもなんかな〜〜とは思うけど、ああいう言動をする人を見ると気が滅入るから動画自体流れてきてほしくない。心の強い人間なら「（色んな意味で）すげぇ」と思うのか。
Twitterのオススメはもう動物のおもしろ動画だけでいいよ。あとVRChatのtipsも流れてきたら嬉しい。改変の小ネタや小技とか。
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家に帰ってきた。こうやって移動中とかスキマ時間にnoteを書く癖はあるから、ずーっと書いてしまう。
今はこれやってます。感想は気が向いたら。
エルデンリングは……全実績解除がだるいなと思ってきたのでこれも気が向いたら。
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