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2020.08.22

アイコンを変えました。ふと思い立って昔のウインドウズのアイコンをまとめてダウンロードした中の一つ。消えていっている途中なのが可愛い。ファイルって下から消えていくんだね。

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月曜日に夏休みをとったので思う存分生活リズムが崩せるぞー!!と意気込んでいたらこんな時間になってしまった。夜食も食べてしまったし何なら眠気も来てる。なんでこんな時間まで起きていてしまったんだろう。お肌に悪いじゃないか。

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ここ最近、日記の最後に「今日の1曲」をつけていて、同じ内容をインスタのストーリーにも上げていたのだけれど、なんかもうそういうの疲れてしまったな、と思った。自分で勝手に始めたことなんだけど。

自粛期間になってからかなりSNS躁状態になってしまっているな、と感じる。

・#30dayssongchallenge×2周(終了済)
・note毎日日記(継続中)
・週間音楽時評(始めたばかり)
・「今日の一曲」(終了)
・#7daysbookcoverchallenge(今日で4日目)

自粛期間で一人の時間が増え、必然的にインプットの時間が増えたことに対してアウトプットの分量を増やしてバランスを取ろうとしていたのかもしれない。あるいは単純にストレスから来るSNS依存かもしれない。

仕事でもないのにこんなに「発信過多」になっちゃってるのはやっぱどこかでしわ寄せが来る。こんな友達がいたら普通に「うるせ」って思ってしまいそうだし(このnoteも見てくれている人に感謝ですわ…)。noteのアクセス数は最初からあまり変動がないんだけど、インスタのストーリーの閲覧数は目に見えて最近減ったし。「うるさい人」認定されるわな、そら。

自分がベタベタな現代人病みたいなものにかかってしまったのがちょっと面白い。このnoteもある日突然「わ、キモっ」と思ってやめてしまうかもしれない。でも、それでいい。

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今週買ったこの本を早速読み終えた。自分の中の「加害者性」と向き合っている真っ最中のぼくにピッタリの本だった。「ピッタリ」すぎて、底からさらに考えが進んだのか、と言われるとそうでもないというのが正直なところだけれど。スパッと解決される悩みだとも思っていないのでそれでもいいんだけどね。

数々の問題について「考えなくて済む」という特権を男性が持っているという話が所々で出てくるんだけれど、残念ながらそれはぼくの周りの知人男性の大半に当てはまる。時に「いまどきそんな事言う?」というような発言をする友人も多い。そのたびにいちいち指摘するのもなあ…と思って流したりもするけど、心のなかではしっかり距離が開いていくので辛い。

自分の過去を振り返ると、本当にひどい言動をとってしまっていたのだなあと思うことが多い。筆者も自身の体験や、恋バナ収集ユニット「桃山商事」での体験談を多く綴っているのだけれど、その中で大学のサークル活動の中で構造的にセクハラを働いてしまった、という自責の念に駆られた大学生の話が出てくる。自分の場合にも当てはまる部分が往々にしてあるな、と罪の意識と贖罪の念を新たにした次第です。「次第です(キリッ」じゃねーよ、って感じですが。

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#7daysbookcoverchallenge 、4日目。

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木澤佐登志『ダークウェブ・アンダーグラウンド〜社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち』(イースト・プレス、2019)

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