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ナギ節に金策をする

最近はFF14の金策であれこれ悩んでいる。
別に買いたいものがあるわけじゃないが(強いて言うならナマキン神輿が買いたい)、ナギ節の今の楽しみ方の一つとして金策をやりたいと思ったのだ。

今日は備忘録的に試してきた金策とその結果を書いていこうと思う。
なお、これはパッチ6.2が実装されてずいぶん経った頃、6.3直前くらいのナギ節に行われたものであることに注意されたい。

まず最初にやり始めたのは収集品作りである。
錬金術師で収集品用の薬酒をひたすら作り、白貨と交換、白貨をマテリアと交換してそれを売る。
最初にやったにしてはこの金策はそこそこいい感じで、後に書くクラフター金策と比べて費用対効果が高かった。
材料を全てマケボで揃えたとしても、大体一回のクラフトで2000ギル弱くらいだろうか。他の人もやっているのか素材はそれなりに安価で売られている。ギャザで稼ぎたいという人は天水とライトガーベラが売れるということを覚えておくといいかもしれない。

次にやったのは伝説採集。
各ギャザラーで伝説の採集場を巡り、錬精によってマテリアを生成し、これを売る。
ここまでの二つは、金策というより、来たるギャザクラ新式禁断への準備といった側面が強い。もうマテリアで敗北したくないので。
極錬精薬を飲んで採集をすることでもりもり錬精度をあげ、装備からマテリアを捻出する。効率上、はめるマテリアは何でもいいのでフル禁断だけしておこう。ある程度の数字がないとそもそも採集できないので注意(素だと無理だったはず)。
結局ギャザ白貨紫貨をなんやかやして集めて交換するのとどっちが効率いいのか迷ったけど、たぶんこっちがいいはず。
こちらは狙い撃ちできないので、めちゃめちゃ偏ったりして目当てのマテリアが出ない場合は交換の方がいいかもしれない。
交換は多分刺突漁が効率がいい。ここで書くのは疲れるので「刺突漁 白貨」などで検索されたし。

次、モブハント。
私はモブハントなるものを今まで全然やったことがなかったのだが、これは凄い。稼げる。時間効率はすごくいいはず。
ただしリーヴ金策と同様できる回数に限りがあったり、所属サーバーでモブハンツアーをやってる方の情報を収集したりしないといけない。
しかしそこさえクリアすればかなりの速度でマテリアなりなんなりが手に入る。あとはそれをいい塩梅で売ればよい。高騰するのはレイドが実装されるパッチなので、最高値で売りたいなら相応の期間塩漬けになることは注意。
肝心のモブは、慣れる。他のコンテンツと一緒。最初は死んだりするかもしれないけどすぐに分かるようになる。体で覚えるのが早い。
あと、この場を借りてモブハントツアー開催者の方々に感謝を述べたい。いつもありがとうございます。

次は多くの人がやっているであろう飯薬売り……なのだが、これはあんまりお勧めしない。
ギャザから自分でやるならまだしも、材料を買って加工貿易的にやるのはあまりにも費用対効果が小さい。せこせこ頑張ってクラフトして差額数百ギルとかやってられない気分になるだろう。ラケティカ大森林で草むしりしてた方がマシ(飯薬の原料は漆黒マップで採れるので、そこで材料をギャザしてたほうが稼げるよ、という意味です)。
まぁ全ての金策に言えることだが、電卓叩いて収支を計算した方がよい。

五つめ、エウレカ。
主にしあわせうさぎというゆるふわコンテンツでの稼ぎになるか。
この稼ぎ方の偉いところはゲーム側からギルが支払われるというところ。
相場やら需給やらに左右されない絶対的な値を稼ぐことができるという点は非常に大きい。リーヴ金策が人気なのもそういう理由があるだろう。
しかしまぁエウレカというコンテンツ自体をやってないとどうにもならないので、全くまっさらな状態からやるよ、というのは金策として即効性に欠けるか。まぁでもナギ節には決まって人気になるコンテンツだし、やっておいて損はないかと思う。
私もこのnoteを書き終わったらまたピューロスに行こうかな。

最後、砂堀り。
暁月の霊砂やらのクラフター必需品を採って売る。
この砂堀り、実は漁師というジョブが一番向いているというのは知る人ぞ知る知識だ。時間の制限がないのに加え、GPあたりの獲得量が非常に大きいのがポイント。
ただ、私が所属するValeforでは現在悪質なbotらしきキャラクターたちがたむろしており、隣で刺突漁をしているとめちゃくちゃにめげる。
通報してもBANされないので、もしかしたらbotじゃないのかもしれない。たまたま同じ装備同じミラプリ同じ種族同じマウントのTravellerWandererが集まって刺突漁に興じているだけかも。そんなことあるか?

ということで、経済の動きが少なく金策に向いていないパッチ間ナギ節に金策を試してみたよという記事であった。
これを読む人がいるかどうかわからないが、読んだ人の参考になれば幸いである。
ではまた。

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