【2023年版】堺市教採の過去問10年分を徹底分析!教職・一般教養の出題データ
「過去の出題傾向」をもとに勉強を進めよう
堺市教員採用試験には、繰り返し出題される分野があります。
そのため、無駄な時間や労力を消費しないためには、やみくもに勉強を進めるのではなく、過去に出題があった分野から学習していくことが必要です。
このnoteは、過去10年間に出題された全科目を分野別に分類しています。
出題頻度の高い分野を意識して勉強を進めれば、教職・一般教養で必要な科目や出題範囲が明確になり、効率的に勉強を進めることができますよ。
noteの特徴と使い方
2013年から2022年実施分の教職教養問題・思考力判断力を測る問題をすべて掲載しています。
科目ごとに、どの分野が頻出なのか一目でわかるように作成したので、簡単に出題傾向が理解できます。よく出ている分野を目印に効率的に学習できます。
また、この出題分野別データは、多くの合格者に定評のある参考書「オープンセサミ」の目次に合わせて作成しています。
このようにオープンセサミの目次と分野がリンクしているので、出題頻度の高い分野を優先して読みこんでいきましょう。逆に、出ていない部分は捨てるといった判断をすることも容易になります。
noteを書いている人
はじめまして!「福永」と申します。
ツイッター(@kyosai365)を見てくださっている一部の方はご存知かもしれませんが、教員採用試験の発信や情報メディア「教採ギルド」の運営・編集を担当しており、データ分析 / 情報配信を得意としています。
何かお役に立てることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
堺市教員採用試験
教職・一般教養の概要
試験時間や問題数、出題科目などの傾向については、【堺市教員採用試験の勉強法】教職・一般教養の試験科目と出題傾向で詳しくまとめています。
堺市教員採用試験
教職・一般教養 科目別の出題数一覧
過去3年の出題数を科目別に分類しました。科目によって出題数にはバラツキがあるので、出題数の多い科目から勉強してみましょう。
堺市教員採用試験
教職・一般教養 科目別の出題分野一覧
過去10年間(2013〜2022年実施)の出題傾向を科目別に集約しています。
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