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【東京都教員採用試験】合格への対策ロードマップ

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東京都教員採用試験の有益情報を配信中!合格に必要なデータ(傾向や対策方法など)をまとめています。「少しでも合格に近づきたい」「合格の可能性をあげたい」という方は、ぜひ参考にしてく… もっと読む
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#教採ギルド

【2024年版】東京都教員採用試験の面接対策!過去の質問と回答例

🕰️更新日:2024年5月25日 本記事では、東京都教員採用試験の面接対策に必要な以下の情報をまとめています。 面接試験の過去問(質問190個) 回答に困る質問50個とその模範回答例 コンピテンシー評価型面接の特徴と聞かれ方3選 説得力のある回答が作れる4つの簡単テンプレート 面接評価をワンランク上げる6つのコツ これらの内容を包み隠さず公開しています。 面接ではどんな質問が聞かれるんだろう 効率よく自己PRや志望動機を考えたい 少ない時間を有効活用して面

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【令和7年度】東京都教員採用試験の出願状況(志望者数)は?【949人増加】

東京都教育委員会は2024年5月29日、令和7年度(令和6年度実施)東京都教員採用試験の志望者数(出願状況)を発表しました。 全体の出願状況|東京都教員採用試験(令和7年度)全校種の志望者数は10,414人で、昨年度に比べて949人の増加となっています。 令和7年度の採用予定人数は4,005人であるため、全体の志望倍率は2.6倍(昨年度は2.7倍)となる見込みです。 校種別の出願状況|東京都教員採用試験(令和7年度)小学校:2,895人(2,603人) 中学校:45人

【2024年度】東京都教員採用試験の倍率は?

本記事では、2024(令和6)年度東京都教員採用試験の倍率を紹介します。 “倍率=難易度”とストレートには言えませんが、客観的な難しさを知るうえでは把握しておくべきデータです。 東京都の公立学校で教員になりたい方、目指している方はぜひ参考にしてください。 【2024年度】東京都教員採用試験の倍率は?結論から言うと、2024(令和6)年度東京都教員採用試験の倍率は1.6倍です。 東京都教育委員会は2023年9月29日、2024(令和6)年度東京都教員採用試験の最終合格者

【令和6年度(2023年実施)】東京都教員採用試験の倍率(結果)

本記事は、2023年実施東京都教員採用試験の倍率(結果)をまとめています。 「東京都教員採用試験の最新倍率はどれくらいなんだろう?」 「受験者数や合格者数は何人くらいいるんだろう?」 という疑問を持っている方は必見です! ※2022年実施の結果はこちら。 【令和6年度(2023年実施)】 東京都教員採用試験の倍率(結果)2023年実施東京都教員採用試験の最終倍率は1.6倍でした。 受験者数:7,948人 合格者数:4,926人 最終倍率:1.6倍 校種ごとの

【令和5年度(2022年実施)】東京都教員採用試験の倍率(結果)

本記事は、2022年実施東京都教員採用試験の倍率(結果)をまとめています。 「東京都教員採用試験の最新倍率はどれくらいなんだろう?」 「受験者数や合格者数は何人くらいいるんだろう?」 という疑問を持っている方は必見です! ※2023年実施の結果はこちら。 【令和5年度(2022年実施)】 東京都教員採用試験の倍率(結果)2022年実施東京都教員採用試験の最終倍率は2.1倍でした。 受験者数:7911人 合格者数:3841人 最終倍率:2.1倍 校種ごとの詳細

東京都教員採用試験の過去問はダウンロードできる?使うタイミングも解説

「東京都の教員採用試験を受験するので、過去問が欲しい(見たい)。」 「過去問はいつ、どのタイミングで使えばいいのか。」 このような疑問を解消する記事を書きました! 教員採用試験に合格するためには、志望自治体の出題傾向を把握することが重要です。そのために必要なのが「過去問」なんですね。 過去問が教員採用試験対策で重要視される理由教員採用試験の過去問が試験対策で重要視される理由は、志望自治体の出題傾向を掴むことが一番の勉強方法だからです。 過去問分析をして、出題範囲や科

【簡単だけど難しい?】2022年度東京都教員採用試験の倍率と難易度

【最新(2022年)】東京都教員採用試験の倍率東京都教育委員会は2022年10月14日、令和4年度東京都教員採用試験(5年度採用)の最終倍率は2.1倍だったと発表しました。 受験者数:7,911名 合格者数:3,841名 受験倍率:2.1倍 昨年度(3.2倍)から大きく下がっており、過去最低となっています。 校種・教科別の詳細は以下のとおり。 $$ \begin{array}{l:c:c:} \textbf{校種・教科} & \textbf{受験者数} & \te

【2024年版】東京都教員採用試験の教職教養攻略ガイドブック

⏱最終更新日:2024年1月25日 教職教養の出題範囲を科目別・分野別にまとめたデータを公開。 効率的な勉強方法を解説。 教職教養の過去問をプレゼント。 これらの内容・特典をまとめた教職教養の攻略ガイドブックです。 *教職教養の概要はこちらの記事で解説しています。初心者の方は先に読んでおくと理解が深まるでしょう。 「何から勉強すればいいんだろう…」 「無駄な勉強をしたくない(効率よく勉強したい)…」 「過去問が欲しい…」 このnoteを読めば、全部解決できま

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【2024年度】東京都教員採用試験 小論文試験のテーマ(過去問)

本記事では、2024(令和6)年度東京都教員採用試験の小論文におけるテーマ(過去問)を紹介します。 教員採用試験の小論文は、筆記試験では判断できない、論理的思考力や読解力、教師としての適性などを総合的に評価する目的があります。 教員採用試験の小論文対策の一歩として、過去のテーマから傾向を把握し、対策を始めましょう。 【2024年度】東京都教員採用試験 小論文試験のテーマ(過去問)東京都教員採用試験の小論文テーマは、全校種共通です。 小論文試験のテーマ(2024年度)

東京都教員採用試験の合格ラインは何割?目安は7割だが・・・気にしても意味がない理由

東京都教員採用試験の合格ライン教職教養+専門教養+小論文=6割〜7割 というのが、合格者から教えてもらい、わかっている限りの合格者平均値です。 もちろん、校種・教科によってこれ以上、以下ということもありますし、年度によっても上下があります。 合格ラインを知るのは難しい 東京都教育委員会が公式な合格ラインを公表していない以上、確かな合格ラインを知ることはできません。 また、小論文の点数を正確に出すことは無理なので、実際の合格ラインを知るのは相当難しいといえます。 合