私の言葉を全て信じると、その小さな矛盾点により混乱する事となるでしょう。
どれが真実かと探るうちに、時は虚しく流れ行き…気付けば赤子は青年に、青年は老人に変わってしまうのです。
そう、まるで玉手箱を開けてしまった浦島太郎の様に。

おやおや、金は取らぬと申しましたのに。検討していただけるだけでも嬉しいですよ。