蜘蛛糸の垂れ流し・2024/07/01
今日の情報
2024.7.1
天気:雨。いやまあ朝だけで、出社する頃にはやんでたけど。月曜ってなんか雨だねぇ。
時勢:
野球:先週は村松が負傷離脱でしたが今週は橋本、打球処理の際に当たり所が悪く骨折……。続投させず降ろした大塚さんは流石です。
もう7月。7月かぁ。早いね? では今日の書き散らし。
エアコン
エアコンをつけました。先週の火曜ぐらいに。まあ気温的には問題ないんだけど、室内どうしても湿度がね。温暖湿潤気候の本領発揮って感じ。というかねぇ、なんか汗かくから脱水が進むんだわ。手汗もしんどいし。
今27度にしてるんだけど、微妙に効果が安定しないのよな。暑くなったり寒くなったり。もう少し温度下げてみる?
読んだ本の話
最近読んだ本のトピック。今回の本はこれ。
クリストファー・ピーターソン、「ポジティブ心理学入門」です。
どうにもタイトルで損してそうな感じがある。ポジティブ心理学ってれっきとした心理学の学問分野なんですよね。これ自体、まずそもそもの話として心理学が占いの仲間みたいに思われてるのも悪いのよね。
まあでも結局の目的としては、人生を幸福にする為の学問。なんかこう聞くと胡散臭いな。でも心理学って学問で、且つ人生観に関わることを考えると、幸福に対する科学的なアプローチって普通に存在する。
この本の目的としては、ポジティブ心理学を色んな観点からざっくり抑えて幸福へのアプローチを考える。幸福へのって書くとやはりどうしても胡散臭さが拭えないけど、求めるものがポジティブな状態なのでまあ仕方ないというか……。大学の教養科目にポジティブ心理学があったら教科書になってそうな1冊ですね。
こういうポジティブに向けたアプローチ、まあなんというか自己啓発系のそれとまあ一緒なんですが、こういうの自体は高校時代に野球部で一通りやったので、「まあ、そうだね」みたいな感じの内容が多かったです。ただ、感覚的に納得できていたものが書籍という形で信頼できる情報として発信されているので、その点では面白さというか行動の裏付けが為された感じがします。心理学というか行動決定というか、行動経済学的なノリにも繋がりそう。まあ総じて面白い本でした。
終わり
おしまい。最近惣菜がなんか高い。200円じゃタンパクの惣菜買えないねぇ。そういや今日は卵が10個200円でした。安いわね。
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