蜘蛛糸の垂れ流し・2024/06/03


今日の情報

2024.6.3

天気:雨。いやなんか朝は普通だったんだけどね。まあ電車は遅れてたけど。それがなんか帰り際になったら雨なんだからねぇ。豪雨。これで3週続けて月曜雨です。
時勢:
野球:ロッテが特大の11連勝。阪神に負けて連勝は止まりましたが、それもロースコアゲームで強さを感じる気もする。でもパ・リーグは5強1西っぽいからなぁ。

では今日の書き散らし。

ある漫画原作ドラマ化の報告書

 なんやかんや5月上旬に公開と言われていた報告書が、先日公開されたようです。SNSに起因して燃えた大型メディアの内部報告書、SNSの人間はどうしても穿った見方になるのでオールドメディアに対してはかなり批判的です。
 で、問題は私がその報告書を読んでないことですかね。言及する意志だけあって読んでないのは最悪とされます。

 まあそんな最悪の状態でもTwitterで流し見した情報を切り貼りして何かを言いましょう。とりあえず全体として多いのは、放送局側の担当者が適切な情報伝達をしていないこと。対外的な仲介窓口でありながら、そこの情報伝達に齟齬があって誤解に生じたという話ですね。原作を大事にしたい人々と、テレビ的な完成品を求める人々と、ということでしょうか。既にこの書き方から自分のヘイトが感じられるなぁ。
 顧客とのコミュニケーションという観点で、大事になるものが抜け落ちてしまった感じ。結局目指すところのすり合わせが上手くいってなかった感じですね。そこに業界特有の慣習が混ざって悪い方向に転がり、SNS時代なので大衆が情報にアクセスしやすくなり市井からの批判に繋がった感じ。オールドメディアはオールドメディアなりの難しさがあるんでしょうねぇ。

 ちなみにですが、放送局側の報告書では「これを受けて恐れてはいけない」等の文言がありました。まあ詰まるところ創作なんだから変に縮まることないように、ってとこでしょうか。まあそれ自体は真っ当ですよね。
 創作において、下手に何者かを恐れて表現を削るようでは面白くない。創作者の意思が見える作品というのが面白いのでね。ただ、それは一次創作の話。今回の例では原作者がいます。原作があるなら原作者の意向が優先されるべきなんですよね。一次生産者なので。二次創作文化が強い界隈ならまだマシですが、そういう界隈は同人の方が多く地上波にはそぐわないですね。

 地上波、見ないんだよな。別に見る理由がないというか。家にテレビないし。でもNHKには価値あるよ。(書きたいことはいくらでもあるんだけど明示的な根拠を示せないしなんか書いてて疲れた。)

パスタ

 部屋にパスタがあります。数ヶ月前に親から送られてきた。一人暮らしでねー、パスタ茹でたことないんですよね。いやなに、別にパスタって積極的に食べようと思うものではないじゃん(これに続く文言が「況や家で茹でるなど」か「まして外食時では尚更」なのかは議論の余地があります)。パスタってなんか腹に溜まらないのよね。
 でも日曜、おなかすいてて別に食べるものもなく、折角なのでパスタを茹でることにしました。1箱300g。ふむ。300g?

 パスタに100gに対して水1L使って茹でるらしいです。300g? ウチの鍋って水だけでも2Lも入らんと思うけど? ということでまず100gを1Lで茹でます。ウチにはパスタメジャーという高尚なものはないので、袋の口をテキトーに切ってテキトーに3分割して鍋にin。7分待って食べる。食べながら、やはり足りないなぁという感情になったのでもう100g出してくる。茹でる。お湯は使いまわし。1Lで200g茹でれる。流石に300gは無理だなぁ。100g余ってるパスタどうしよね。 

終わり

 おしまい。6月かぁ。

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