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共働き家庭の救世主!時間と手間を最小限に抑えるドラム式洗濯乾燥機の魔法

今や6割を超えた共働き世帯の最重要項目は、どうやって日々の舵を最小限の努力で回していくかということになると思います。
そこで出てくるのが3種の神器。我が家も例外なく取り入れています。

今日から複数回に渡って、三種の神器の取り入れ方、また取り入れるに至った経緯をご紹介したいと思います。
1. ドラム式洗濯乾燥機
2. 食洗機
3. ルンバとマキタ
4. ヘルシオウォーターオーブン (3種に収まってない)

第一弾として、今日はドラム式洗濯乾燥機についてご紹介します。ドラム式のメリットは2つあり、

  • 時間が生み出せること

  • 物が減らせること

これに尽きると思います。

・時間が生み出せること
洗剤を投入する時間30秒×365日=3時間
洗濯物を干す時間10分×365日=60時間
洗濯物を取り込み畳む時間 10分×365日=60時間
年間123時間もの時間を生み出すことができます。

・物が減らせること
いつも夜に洗濯乾燥機のスイッチを入れ、朝は洗濯機の中から衣類を取り出しそのまま着ます。
下着、靴下、ハンカチ、制服のシャツ、冬はヒートテックも。
タオル類も同じく洗濯機の中から取り出し、キッチン・洗面所・お風呂場にかけます。
すると、残ったものは夜に洗濯機を回している間に来ているパジャマと下着+αのみになります。
下着とパジャマは洗面所に収納しているので、畳まずに箱に入れます。
5分もかからず洗濯物をしまう作業が終わります。

毎日同じ下着を着て、シーズンの終わりにはウェスにして捨てます。
タオルも1年間毎日同じものを使いづけて、捨てます。
洗剤も自動投入なので、洗剤ボトルもありません。

一人暮らししていたときは、干す作業が面倒で週末にまとめて洗濯・干していました。すると、平日5日分を乗り越えるだけの下着、靴下、ハンカチなどの数が必要になります。
どれも毎日使っているわけではないから、そこまで傷んでいない。
捨てようと思っても、5つのうちどれが古いのかわからない。
すると収納がいっぱいになります。

普通の洗濯機よりは高いです。我が家は新作が出るタイミングでひとつ型落ちしたものを買い、5年くらい前に約17万円で購入しました。
10年間毎日使うとして、1日46円。

1日46円で洗濯担当者が楽に過ごせる。夫とのいさかいは減り、天気の日には洗濯しなきゃ!というプレッシャーもありません。
そう考えたら洗濯乾燥機に17万円は高いのでしょうか、安いのでしょうか。


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