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日常のぼやき 33 音楽って、昔からあってこれからも無くならないとは、思うけれど、どうなっていくのかな?

 久しぶりに、CD屋さん?(今は、なんて呼ぶのかな?昔は、レコード屋さんと言って良かったような。)を覗いてみました。本当に何年ぶりかな?もしかして何十年ぶり?
CDを買わないことは、無かったのです。結局、買うときは通販だったのかな?
テレビは、最近は見ないので、新しい曲を知ったりするのは、YouTubeで。もしくは、はまってるゲーム関連だと、そちらからの情報サイト。
後、フラを少し習っていたら、それは、先生からの情報。
お店自体は、いつも通るところにあるのは知ってました。
私的には本屋さんの方が入りやすいのかもしれないです。
私が若い頃(30年くらい前)に比べてそんなにヒット曲が目白押しがない時代のようなこの頃。
お店とか、スーパーとかでも、この曲知ってるというのが流れていたような?
今は、なんかそんなことがないので、これ、実は今年、流行っていたのですよ、と、言われても、知らなかったと答えしまう感じですね。

ただ、ちょっとなんか、違和感感じたのは、たまたま、私が入ったお店だけかもしれませんが、(規模的に小さい)並んでいる商品が、販売実績が高いと思われるグループの商品ばかりが目立ちます。並べば、売れるから、目につくから売れるのか、まるで今、音楽業界では、このグループしかありませんみたいな。
確かに昔の有名人?のCDもありました。小さなコーナーにまとめてありました。
DVDのコーナーも小さくなってました。
洋楽のコーナーもひとまとめ。
それらを合わせても、そのグループのコーナーの方が大きい。
昔は、なんか店員さんのおすすめコーナーとかあったような。
(そのアルバムを聞いた方のコメントとか書いてあった。)
多分、雇用関係とかもありそうですね。
別に音楽に詳しい人で無くても、レジが出来れば、いいという感じなのかな?


本屋さんとかによくあった、たまたま、みかけて、買ってみたとかいう、音楽の出会いが、お店で無くなったのかもしれません。
ネットで買うのは、便利というのもありますが、確実にみないで買っても被害が少ない時のみかな?とは、思っているのですが。
口コミで、評判が良ければ良いじゃないとか、ありますが、なかには、やらせっぽいのもあるので、要注意です。

お店で販売するときに出来ること、通販で販売することで出来ること。
これからは、その点をしっかり踏まえたお店がうまくいきそうですね。

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