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グローカルコラム 240228|国際化による経営変革

今週は、認定パートナー(海外企業の日本市場参入支援)
仲村 徹によるコラムをお届けします。
https://glocal-solutions.org/expert/expert-2451/

今回のキーワードは「貴社に適した国際化モデルを考える」です。
是非ご一読ください。

海外から日本へのインバウンド支援が専門の仲村徹です。
貿易業と日本企業の国際化支援も行っております。

中小企業が様々な経営課題に直面していると言われております。
市場の縮小や人手不足、後継者問題などの共通課題もあります。
解決の糸口は見えているでしょうか?

経営の国際化によって経営課題の解決が見えてくることがあります。
海外市場へ打って出るだけが国際化ではありません。
日本市場への参入を希望する外国企業とコラボするという選択肢もあります。

自社が持つ技術や資格、販売チャネルなどを、評価してみて下さい。
そうした販路や資格を活用したいと求めている、外国企業が沢山います。
酒類や化粧品販売、不動産業、建築業など、規制がからむ業界はもとより、
EC事業者や販路を持っているだけでもコラボできる可能性はあります。

外国企業とコラボ出来ると相互の市場への相乗りが出来ます。
信頼や建設的な関係が築ければ、技術や経営資源の相互活用が起こります。
さらには資本の持ち合いといった展開に発展することもあります。
こうして将来ビジョンが開けてくると、経営課題の克服にもつながります。

当社では、豊富な経験をもとに、貴社に適した国際化モデルを考えます。
多くの中小企業にとって国際化は有効な経営手法になり得ます。
国内では難しくとも、海外でなら打てる差別化やオンリーワン施策もあります。
例えば、コンニャクで作った低カロリーリゾットを、毎月英国へコンテナ輸出したり、
寿司の学校を展開することによって特定国での寿司材料シェアを獲得したり、
といった海外市場ならではのビジネスモデルで成功した例もあります。

国際化は考えたことも無いし何から始めたらよいかも分からない。
大丈夫です、問題ありません。
御社にとって可能な国際化モデルをご一緒に考えてみませんか?
ご相談は無料です。

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仲村徹
グリーンポイント株式会社
イタリアワインダイレクト合同会社
nakamura@greenpoint.co.jp
https://www.greenpoint.co.jp/

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