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グローカリスト(Glocalist)。

はじめての記事になにを書こうか?マーケターとして仕事をしてきた立場からすると、ページビューを稼げるのはどんな記事なのか?フォロワーを集めるのはどんな記事なのか?と、そんなことばかり頭を過ぎる。

でも、そんな記事は腐るほどあって、みんな飽きているはず。ページビューを稼げなくても、フォロワーを集められなくても、書きたいことを書いて、"うんうん"って共感しながら読んでくれる人がひとりでもいたら、そのほうが嬉しいし、そうでないとnoteに書く意味がない気がする。だから好きなことを書くことに決めた。

僕はスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)が大好きだ。といっても、いわゆる"意識高い系"だからではなく、「アスペルガーでも成功できる」と証明したから・・・そして僕もアスペルガーだから。ジョブズはビジネスを考えることが大好きで、それが正しいことだと証明するために必死だったと想う。

「大好きなことを必死にやることが成功に繋がる」ということが、ジョブズが残した遺言だと感じる。大好きなことをシゴトにする。そしてそれが正しいことだと証明するために必死でやる。それが世界規模のシゴトだろうが、地方のシゴトだろうが同じこと。これがグローカル(Glocal)という思考で、その思考を行動にうつす人がグローカリスト(Glocalist)だと想う。

グローカルとは、世界規模のという意味のグローバル(Global)と、地方のという意味のローカル(Local)の造語で「世界規模の視野で考え、地方視点で行動する(Think globally, act locally)」という思考だ。グローカルに人を意味する ist を加えた造語がグローカリスト。

世界で起こっていることに目を向けながら、自分のいる地方で大好きなことを必死にやりたいと思って、はじめての記事を書いてみた。

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