激安ニッポン
先月の読書2冊目は「激安ニッポン」です。
この本を選んだ理由は、海外から見た日本と海外の違いを知るためです。
「激安ニッポン」は、日本の価値観と経済を新たな視点で捉えた内容でした。
コスト意識が重要な中で、独自のアプローチで激安の背後に潜む本質を理解できる内容でした。
ドル円の違いで、理解をしていたものの海外の介護士の給料の方が非常に高かったり、「100円ショップ」が沢山ある日本では好感をもたれているけど海外では「100円ショップ」が地域に出店する=貧しい街、治安が悪くなるというイメージがあったりと海外との現実の違いについて知ることができて勉強になりました。
僕のこれからの10年で色々な文化に触れて知って感じて、海外を知って必ず会社の10年後に活かしたいと思います。
いつも感じることですが、自分が読みたい時に読めて、知らないことを学べる本という存在はすごいと感じました。
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