日々の取り組みを疑う姿勢
日々、取り組んでいる内容を疑う必要があります。
特にマネージャー職以上は、タイトル通り日々の取り組みや会議を疑って欲しいです。
僕は仕事を戦争だと思っています。
僕の好きなアニメ「キングダム」の中でもある様に、毎日戦局が変わります。
そんな中で“会社が決めたことだから”と言って上層メンバーしか日々の取り組みに疑問をもたない状況が続くとよくないと僕は思っています。
何事もスクラップアンドビルドはもう当たり前。
たくさんの挑戦を試し、うまくいったもの残す。
新しい事業に参入すると、必然的に会議は増えます。
準備段階、立ち上げ段階など。
内容としては、情報共有、アイデア出しのブレスト、報告など。
「この会議は毎週定例にしよう」
必要性に応じて定例会議になることも多い。
これは当然、そうあるべき。
でも定例会議は定期的に見直しが必要だと思います。
ちゃんと見直しをかけないと、スケジュールの大半が
定例会議だらけになり、無駄な会議も増えます。
最初はよくても、途中から意味がなくなっていたり、
他の会議と中身がかぶっていたり、毎回盛り上がりに欠けていたり。
参加者が無駄に多かったりと…。
定例会議もサービス同様、迅速にスクラップアンドビルドをかけるべきだと思います。
会議に参加していて、無駄だと感じていても、その会議で特に新人の人は言い出しづらいと思う。
だから、上司がこの意識をしっかり持しましょう!
また、新人の人たちも勇気を出して見直しを提案しましょう。
会社のためでもあり、自分の時間を確保するためでもあります。
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