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7月15日投稿。8月10日からシンガポールとジョホールバルの通勤者には国境移動許可が出るのではとの情報があります。

マレーシアで3月18日にロックダウン(MCO)が発令されてから4ヶ月が経過しました。

個人的には、6月14日に成田空港経由で東京の自宅で2週間の隔離を終えた後は、注意しながら国内移動をしている今日この頃です。次の課題は、いつ、どのようにしてマレーシアに戻るかという事です。
個人的には、愛犬の「こたろう」をジョホールバルのペットホテルに預けているのが心配なので、条件が整えば、早々にマレーシアに戻りたいとは思っています。1週間前に、ANAから羽田からクアラルンプール便が飛ぶという事で、予約を入れましたが、8月一杯は羽田発便は飛ばないとメールが届きました。

日々、様々な情報が飛び交い、個人的な事例がSNS上にアップされています。無事に帰れた人、行きの空港で飛行機に搭乗出来なかった人、到着のマレーシア空港ですごく時間がかかった人。全て個人の経験談なのです。

通常は、公式な情報を発表する、在マレーシアの日本大使館も、詳細については、マレーシア入国管理局に問い合わせて欲しいとの回答となっているのが実情です。本日も、8月10日を目途に、シンガポールとジョホールバルの間の通勤ができるように調整しているとの記事が出ていました。

https://www.channelnewsasia.com/news/singapore/singapore-malaysia-commute-travel-covid-19-aug-10-12929848

現在確実な事は、8月31日まで、RMCO(回復移動制限令)が出ている事。
在マレーシアの日本大使館のホームページの掲載されている条件を満たした人が入国できる事だけです。そこに書いてないケースについては、確実な情報ではないという事です。

マレーシアの感染者は、累計で8,725人(7月13日現在)で、新規感染者の数は1けたを維持し、新たな死者も出ていないようで、落ち着いている様子なので、入国者からの感染には神経質になるのは当然かと思います。

丸山幸子
2014年からマレーシアのジョホールバル在住


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