見出し画像

6月1日投稿。9日間死亡者ゼロのマレーシア!ジョホールもグリーンゾーンまでもう一歩です。

マレーシア・ジョホールバルから丸山幸子です。

ついに、ジョホー、ル州も危険度のゾーニングでイエローになりました。
マレーシア政府は、コロナ感染状況の危険度で、各州を4色にゾーニングしています。レッド→オレンジ→イエロー→グリーンに色分けされるのですが、先週オレンジだったのが、今日はイエローになり、もう一息でグリーンというところまで来ました。

マレーシア全体で言うと、ヌグリ・スンビラン州でバングラデッシュ人53人が感染するクラスターが見つかったり、まだ、毎日新規感染者はありますが、本日まで9日連続で死亡者が出ていない事が安心材料となっています。
このまま推移して、6月9日の条件付きMCOが解除される事を祈ります。

MM2H(ロングステイビザ)を保有する日本人のマレーシアへの入国も
許可されるようになりましたので、入国者からのマレーシアへの再入国の状況レポートも届くようになりました。
現在のルールに従うと、マレーシアを出国して、再度マレーシアに戻る
場合には、マレーシア再入国に必要な書類が14日以内に発行されたPCR結果票なので、日本入国時の検査だけでなく、マレーシアへの出国日に合わせてPCR検査が再度必要になります。

2週間のホテルでの検疫隔離の状況についても、詳しく説明してくれている方の情報を読むと、外国でのホテルでの隔離は、日本人にとっては、事前の覚悟と準備が必要のようです。まずは食べ物。ローカルの食事が14日間続く訳ですので、ここは正直辛いと思うので、持ち込めそうな日本食を持ちこんでおかないとですね。次に辛いのが、どうやって時間を潰すかです。
Wifiは完備されていると思いますが、本や映画やゲーム等のコンテンツを用意しておいた方が良いですね。

できれば、マレーシアへの入国に際して、2週間のホテル隔離制度がなくなってから戻るのが一番良いのでしょうが、やむを得ぬ事情で戻らなければいけない場合には、備えあれば憂いなしです。

丸山幸子
2014年よりジョホールバル在住。
www.jb.saloon.jp


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?