見出し画像

6月20日投稿。日本がマレーシアが言う、グリーンゾーンの国として認められる日を待ち望みます!

ジョホールバルから日本に帰国した、丸山幸子です。

6月14日にクアラルンプール空港から成田空港に帰国し、自宅に戻るという事で、PCR検査の結果を待たずに自宅に戻れて、2日後にメールで「陰性」の検査結果が届きました。

次の課題は、日本からマレーシアへの再入国です。
毎日様々な情報が飛び交っていますが、少し状況をまとめてみます。 

6月10日の段階で、外国人(MM2H保有者で事前許可申請がある場合)の入国者も政府指定ホテル等での14日間待機ではなくて、結果が陰性の場合には自宅待機が認められるようになりました。これは日本人にとっては朗報ですね!日本から持ち込みたい食料もすぐに冷蔵庫に入れられないし、本当にありがたい事です。ただ、日本に比べて、係官が自宅に確認に来るなど、かなり厳しい管理になっているようです。

続いて6月19日の発表で、グリーンゾーンの国(現在は、シンガポール、ブルネイ、ニュージーランド、オーストラリアの4ヵ国で、日本と韓国は名前が挙がっているものの、まだ認定はされていないようです。)からのEP1(5年更新)、プロフェッショナル・ビザ、レジデント・パスを保有している外国人は、事前申請許可や14日間の隔離も不要なく入国できる事になるようです。

私のようなEP2(2年更新)の場合で、日本のように、まだグリーンゾーンとして認められていない国からの外国人は、もう少し時間がかかりそうですが、このまま、マレーシアの状況も、日本の状況も落ち着いてくれば、7月中には、事前申請も、14日の隔離もなく、ジョホールのこたろうの元に帰国できるのではないかと、楽観的に考えている今日この頃です。

丸山幸子
2014年より、マレーシアのっジョホールバルに移住。
世界中にグローバル女子のネットワークを広げる活動をしています。
http://www.753global.com

 






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?