ポエム【イタリアのフルインクルーシブ教育の現在を学んで🌅


ポエム【イタリアのフルインクルーシブ教育の現在を学んで🌅】

※挨拶
DMより
下記の本題が入り興味があり今日、zoom研修に参加しました

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※本題 
引用zoom研修会紹介

ーーー本文
GFI沖縄様

2023年も終わろうとしております。いかがお過ごしでしょうか。東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センターでは、2024年1月に、新春特別企画として、二日連続にて、インクルーシブ教育定例研究会を開催いたします。御多忙の中と存じますが、どちらもインクルーシブ教育を考える上で重要な手掛かりを得る機会になると存じます。皆様のご参加をお待ち申し上げます。なお、お申し込みいただいた皆様には、後日録画を申込者限定で配信いたしますので、当日ご予定がある方におかれましても安心してお申し込みいただけます。周りにご関心のある方がいらっしゃるようでしたら、本メールをシェアしていただけましたら幸いです。

2023年も大変お世話になりました。どうかよいお年をお迎えください。2024年、インクルーシブな学校実現に向けた教育改革が進みますよう、皆様と一緒に本センターも微力を尽くして参ります。引き続き、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

①新春特別企画一日目

日時:2024年1月12日午後8時から10時

題目:イタリアのフルインクルーシブ教育の現在

講師:大内紀彦

内容:現在、世界で最も進んでいるといわれているイタリアのフルインクルーシブ教育について、特別支援学校を休職し、現在イタリアで調査研究をされている大内先生にイタリアから生配信していただきます。

詳細・申し込み先:https://select-type.com/ev/?ev=M5-n8cQihbc

②二日目

日時:2024年1月13日午前10時から12時

題目:子どもの「障害」を受容するとはどういうことなのか-保護者・教育者との対話を通して

内容:「障害」をもつとされる子どもと共に、インクルーシブな社会・学校を作る上で最も難しいことの一つは、その子の個性をありのままに受け入れること、いわゆる「障害受容」ではないでしょうか。この問題に長年取り組まれてきた、金沢の徳田茂さんに、保護者・教師との数多くの対話を通して見えてきたことについてうかがいます。

詳細・申し込み先:https://select-type.com/ev/?ev=GF00_jxbYqw

東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター
「すべての子どもが地域の普通学級で友だちと安心して学べる学校をつくる」
インクルーシブ教育実現のための研究教育基金
https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt168

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※まとめ

個人的な超簡易所感(歴史・世界情勢及び人生観も取り入れ)

フルインクルーシブ教育とは

☆イタリア 
教育理念【障がい・ハンディ・ボーダー・健常児も同じクラスで学ぶ 協働・共生・共感 共に生きていく力を身につけていことが根本】
フルインクルーシブ教育 半世紀の歴史
平均20名クラス(例、小1ー5年クラス編成がない 自分の考え方・意見を言う練習もしながら、折り合い・共生を学んでいく。教師も単年度制ではない)
1クラスに教科教師 支援教師 補助支援員 教育・福祉・医療のオープンな連携
いじめ や 不登校は少ない 
特別支援学校(重度の方を受け入れる一部が残っている)
その他

☆日本   
教育理念【主がまだまだ 知識・学力】
分離教育 平均35名・40名クラス  
その他は割愛

ーーー寄り道
加藤諦三さんの講演テープより
【幼児より親・他者との関わりの中で葛藤を経験し一つ乗り越え また一つ乗り越え
その中に心の触れ合いがあり 子ども達は心の健康が育ち向上していく
人生の試練に対して避けるのでなく、共に協働しながら、節目節目、向き合い乗り越えていく
土台は『知識・学力も大切だが 乳幼児〜18歳までの心の触れ合い・葛藤を乗り越えの積み重ねが必要』】

この加藤諦三さんのお話とイタリアのフルインクルーシブ教育はつながりを感じました

ーーー寄り道2
本来、日本人は世界から見ても逸脱した精神と能力と連帯があると言われているそうです

ここで疑問?
日本の分離教育は自然の流れでしょうか?  
または日本人の世界に類をみない逸脱した能力の人種 だから 時系列で意図的に?

この辺の世界情勢・システムも知り
現場で中道を持って向き合っていくことも非常に大切なんでは、ないでしょうか

ーーー
寄り道が過ぎましたが
上記の講師:大内紀彦先生 
【下から改革・改善を積み上げ〜】とお話されていました

良かったら 明日の
②二日目

日時:2024年1月13日午前10時から12時

題目:子どもの「障害」を受容するとはどういうことなのか-保護者・教育者との対話を通して

も非常に有意義なzoom研修会になると思います💖🌏🌌

ありがとうございます♪7〜

2024年1月12日 ペンネームGFI沖縄


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