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ユダヤ人の実態とは?

世界を牛耳る存在は多国籍資本家である。
その存在を調べてみればユダヤ系の存在が多いということがわかる。
ではそのユダヤ人という存在はどのような存在なのか
どこから始まり、どのような思考回路で存在しているのか
それを知らずしてこの問題を語ることはできない。

ユダヤ人を知るためには聖書特に、旧約聖書について触れる。
この一番最初の存在は聞いたことがあると思う。
アダムとエバ(アダムとイブともいわれる)である。
その20代後にアブラハム、その子供にイサク、イサクの子供にヤコブが生まれる。
このヤコブがある戦いに勝利して、神から受けた称号がイスラエルである。
これがイスラエル民族(ユダヤ人)原点となる。
そこからモーセ(十戒や出エジプトで有名)が
モーセ五書あるいはトーラと呼ばれる巻物を残した。
これが基礎となって旧約聖書が出来上がる。
そこからダビデ・ソロモンの栄耀栄華の国を作り上げる。
しかしBC587年~70年間バビロンに虜囚される。
奴隷にされたのだ。
その時にイスラエル民族(ユダヤ人)は
「私たちは神に選ばれた特別な存在なのに、こんなことが許されるか」と考えた。
そこから復讐の念が際限なく拡大していった。
神に選ばれた特別な存在という選民思想もまじりあい、
我々イスラエル民族(ユダヤ人)だけが人間であり、ほかの民族は奴隷か家畜であると蔑むようになった。
このような怨念とも呼べる思考が我欲主義の典型とも呼べる
「タルムード」を生み出したのだ。

ユダヤ人が「タルムード」のほんの一部を紹介する


・ユダヤ人は人類であるが、他の国民は人類ではなく獣類
である。
・神はユダヤ人に、詐欺、暴力、高利貸、窃盗などあらゆ
る手段を使って
キリスト教徒の財産を奪取することを命ずる。
・「汝殺すなかれ」の掟は「イスラエル人を殺すなかれ」の
意味である。
ゴイ、異教徒はイスラエル人ではないため、殺してもかまわない。
(※ゴイまたはゴイムとは、家畜や
ブタを意味し、ユダヤ人が非ユダヤ人を侮辱して使う言葉である)

つまり「タルムード」はどんな手段を使ってもよいから
非ユダヤ人のすべての財産を奪い、殺せ。
このような普通の人間ならば考えられないような
恐るべき思考回路がユダヤ人の中に蔓延っていったのである。

このように恐るべき思考を持つユダヤ人であるが
彼らは有色人のスファラディ系のユダヤ人なのである。
では今世界でユダヤ人といえば白人系のユダヤ人しか見ない。
彼ら白人系のユダヤ人はどこから来た存在なのだろうか。
そして彼らもこの有色人と同じ思考回路なのか。
またどのような思考回路でこの世界を席巻しているのか。
そこについてもまた改めて詳しく書いていきたい。

普通の人ならばこのような思考回路ができないために
信じられないと思うかもしれない。
しかしこれこそが真実であり、事実なのである。
調べれば調べるほどにこのことが真実であるということがわかってくるはずである。
ユダヤ人は迫害された可哀そうな民族という思考回路から脱さないといけない。

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