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Glider 5thアルバム"Spectrumation"配信リリース

2020年9月、Glider通算5枚目のアルバム「Spectrumation(スペクトラメイション)」を配信リリースしました。

■5th Album「Spectrumation(スペクトラメイション)」(2020年)

今のところ、今回のアルバムは配信でしかリリースしてないので、スピーディーに制作〜リリースできた反面、モノとして手元に残せるものがない。
なので、地味ながらも、このnoteにも今作のクレジットを記しておきます。

Glider 5th Album「Spectrumation」
01. 逃亡劇
02. マイトな季節
03. 恋のラウンダバウト
04. くちびるはサルビア
05. ▽(デルタ)
06. Neighborland
07. LOVE SCENE
08. エミカレプリカ
09. マスク・ア・レイド
10. スペクターズ

Glider
栗田祐輔(Vocals, Keyboards, 他)
栗田将治(Vocals, Guitars, Bass, Keyboards, 他)
椿田翔平(Drums)

All songs written and composed by 栗田祐輔 & 栗田将治
Recording and Mixing Engineer 伊藤広起 at スタジオディグ
Produced by 青木和義(葡萄畑, Banda Planetario)
Mastering Engineer 塩田浩
Artwork Design 栗田将治
Photography(先行配信「逃亡劇」&「エミカレプリカ」&アー写撮影) 高橋翼

以上。
ありがとうございました!

コロナ禍で、ほぼメンバーだけでスタジオディグに籠もり、数ヶ月でレコーディングして完成。すぐに配信でリリースした。あまりにも早かったな。
2017年末に、レーベル(けや木レコード)を自主ではじめてから数えると、今回で3作目のアルバム。

自分たちの曲についてあんまり説明することもないんだけど、せっかくなので少しだけ自分なりに書くと、今作を含む・3rd〜5thまでの3作は「郊外ロック、三部作」なんて言ったりして、一作品毎に異なるアプローチを試しつつも、まとまってひとつの流れにある、という。そんなイメージ。
その時その時のGliderなりに、やりたいことをやったというか、クリエイティブを詰め込んで作った、どれも思い入れの大きい3作。

自主で三つもアルバム出して、少しは慣れてきた気もするけど、それは気のせいで、それぞれ作っていく過程からリリースするまでの流れなど、何もかも「前作での経験を活かす」なんて全然なくて、同じようなプロセスが全くなかった。
そもそも曲が違うので、当たり前だけど。

Gliderの結成〜今までの流れを、音楽ライターの内本順一さんに先月インタビューしてもらいました。
結構ディープなとこまで話を引き出してもらったので、良かったら最後まで読んでもらえると嬉しいです↓


※自主レーベル(けや木レコード)から出した前の二作も、リンク貼り付けとく↓

■3rd Album「Dark Ⅱ Rhythm(ダークツーリズム)」(2017年)


■4th Album「衛星アムートゥ」(2019年)


こんな感じで、note書いてみました。
twitterとかinstagramとか色々やってますが、ある程度の文字数で、曲のリンクとかもわかりやすくリンク貼れるので、Gliderの音楽に興味をもって日頃からチェックしてくれてる人たちに向けて、このnoteを書いていこうと思う。

是非、気軽に読んでください。
よろしく。

※Spotifyやってない人は、こちらから聞いてください↓
https://www.tunecore.co.jp/artist/glider#r503415

■CDの購入は↓

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