朝日杯ＦＳ　～２歳戦の傾向から穴を探る～

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は朝日杯FSの徹底分析を行っていきます。

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種牡馬

種牡馬はディープ、ハーツ、キンカメなど２歳リーディング上位かつ直線勝負に強い種牡馬が強い。

母父

母父はサンデー、アンブライドルズソングあたりがいい。

ニックス

ニックスはサドラー×サンデーなどがいい。

前走レース

前走レースではベゴニア賞が優秀なほかオキザリス賞やからまつ賞など1600mの１勝クラスが頑張っている。あとはサウジアラビアC組は優秀なステップになっている。京王杯やデイリー杯組は意外と苦戦している。

前走クラス

クラス別ではリステッドが優秀。

前走脚質

前走着順

勝ち馬は前走１着。

前走人気

前走人気は１，２番人気がいい。

騎手

デムーロ、川田、ムーアが優秀。

調教師

中内田、友道、国枝が優秀。

所属

所属は美浦の馬が優秀。

馬体重

馬体重は重めの馬のほうが来る。

馬番（１分３３秒台決着のとき）

１分３３秒台の決着になってきた２０１７年以降は１１番枠より外は全くからんでいない。

人気

人気は７番人気くらいまでは良くくる。

オッズ

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有力馬分析

オールパルフェ　B+
＋デビューから順調に馬体を増やしながら活躍している
＋逃げて34秒台のあがりを使える
＋デイリー杯では後半５Ｆ５７．９で逃げている
ー現在の阪神の馬場だと逃げ切りはきついかも
W85.0-54.4-12.0、W82.5-51.6-11.9、軽め　B+

オオバンブルマイ　B+
＋京王杯勝ち
ー前走１０番人気
ー1,400の経験のみ
坂路53.3-12.1、CW83.1-52.0-11.7、坂路51.4-12.4　B++

グラニット　B
＋サウジアラビアＲＣ２着
ー現在の阪神の馬場で逃げ切りはきついかも。同型あり。
坂路52.9-12.5、W86.1-52.1-11.8、坂路53.4-13.1　B

コーパスクリスティ　C+　＞　B
＋１勝クラス勝ち
＋パドック気配抜群
ー1400経験のみ
ー前走４人気
CW81.6-52.5-12.2、坂路53.3-12.8、軽め　B　＞　B+

シンリョクカ
＋阪神ＪＦ２着

ダノンタッチダウン　Ａ
＋前走あがり最速。唯一の33秒台で２着。
＋前走１人気。
＋538キロ
ー朝日杯は差しより先行有利
坂路55.5-12.3、CW80.6-51.8-11.4、坂路53.8-12.3　B++

ドルチェモア　Ｓ
＋サウジアラビアＲＣ先行してあがり最速勝ち
＋新馬、サウジとパドック気配抜群
＋逃げもできるくらい先行力高い
ー多頭数経験なし
坂路51.7-12.6、CW81.4-50.1-11.4、CW84.4-52.8-11.7、坂路52.9-13.1　B++

ドンデンガエシ　Ａ
＋１勝クラス0.4差圧勝
＋前走２人気
坂路53.3-12.3、W81.8-49.6-11.6、W84.7-52.1-11.6　Ａ

バグラダス　B
＋１勝クラス勝ち
ー新潟２歳でキタウイングに大敗
ー勝ち星が1400のみ
W86.1-52.7-12.1、Ｗ81.9-50.6-11.7、W82.9-51.5-12.0　B+

総括

オールパルフェが逃げると面白いのだが、今の馬場ではちょっときついかもしれない。最有力はドルチェモア。先行力も高く、先行してあがり最速33秒が使えるのは強い。ダノンタッチダウンは前走は差しそこねたが強い。ドンデンガエシも状態がよくチャンスありそう。先週の阪神JFでも1分33秒台の決着になったように高速決着が予想される。

オールパルフェ　B+
オオバンブルマイ　B+
ダノンタッチダウン　Ａ
ドルチェモア　Ｓ
ドンデンガエシ　Ａ