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桜花賞展望その2 〜荒れる阪神のグロース馬を探せ!〜

みなさんおつかれさまです☺️

グラスワンダーの子孫でPrix de L’arc de triomphe 🇫🇷、ぐらそんです。

今日は昨日に引き続き、桜花賞の展望をしていきたいも思います。

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フォラブリューテ

桜花賞といえばチューリップ賞組が有力で、続いて阪神JF直行、フィリーズレビューという優先度になる。アネモネ組はほとんど無視して良いというのが予想の本線だ。

しかし、この表には現れていないが過去に穴を空けてきた馬にエルフィンS組と紅梅S組がいる。

今年とくに注目したいのがフォラブリューテ。

新潟マイルの新馬戦で0.7秒差のあがり33.0で圧勝したあと、アルテミスSでは1番人気に推されるも折り合いを欠き5着。

紅梅Sではそのハンデを跳ね除けて1着となった。何より、キャロットパワーなのかルメール騎手を確保できたのは大きなチャンス。

母ブルーメンブラットが出れなかった桜の冠を制するか。


続いての穴はラブリイユアアイズ。

昨日の記事でも書いたように阪神JF組は桜花賞と直結してるし、直行組の成績は連対率60%。

この馬は札幌で鮮やかなデビューを決めるとクローバー賞を0.4差で圧勝。そのなかには京王杯を勝つキングエルメスもいた。

そこから京王杯3着を挟んで阪神JFで2着。

ここが響いたのか体重を減らしていたので、桜花賞へ直行。楽に先行できる馬だけにこのメンバーならかなりチャンスはあるだろう。

父ロゴタイプに母父ヴィクトワールピサと珍しく血統背景も面白い。


ナムラクレア

続いてはナムラクレア。この馬は小倉2歳Sの勝ちっぷりがとにかく優秀。小雨の中を追い込んで上がり33.9の脚を使い、1.07.9で0.4差の圧勝。

ファンタジーSとフィリーズレビューは2着で阪神JFは5着だが、フィリーズレビューは1.7倍をしっかり競馬できたのは収穫。

浜中騎手がこれだけ乗り込んでたら1600もなんとか持たせられないだろうか。あとは枠次第。ロスなく競馬できる枠を。

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